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ただ、ゲゼ自体が、妙に完成度が高いというか、外部装甲形状も、まとまっている上に、2機も同じ機体があるので、もしかしたら、自作ではなく、一年戦争の終戦時に、ジオンの試作機レベルのものを持ち出してきた可能性もあるんじゃないか…?感。
それはそれとして、この背中~肩に主砲を据え付けるという装備方法では、あまり反動の大きな火器は使えないようにも見えて、大して初速の速くもない低威力弾しか撃てないのではないだろうか…?みたいなことは、大砲背負った人型兵器では、毎度、思ってしまう。やはり、この程度に割り切った砲戦型を…
SEEDデスティニーになってからは、どの陣営のMSも空を飛ぶようになって、主戦場が空中となると、この地味さがダメだったのか、当然、出番も少なかったんだが、やっぱり、格好いいよなぁ…。
しかも、このザウート、立派に後継機まで設定されているという、雑魚メカにしては贅沢な扱い。色もサンドカラーになって、なんか増々、格好良くなった上に、主砲もビーム砲化されて、順当にパワーアップ版。
そして、シュツルム・ディアス隊のサトウ隊長が、戦場で暗殺された後、指揮を執るネオジオン側の機体は、この一年戦争時代のゲルググの改修機(ただし、ZZと互角に戦える程度に強い)だ。
これも、ただの重装甲+高機動MSに見えて、実は、Zガンダムに搭載されていたバイオセンサーと類似したサイコミュ系の制御装置が搭載されており、おかげで、こんなオーラも出てくるのだけど、アナハイムみたいな大企業や連邦軍/アクシズの開発部門でもない個人製作で、そんなもの作るなよ…とは思う。
そして、ヤクト・ドーガ作るけど、やっぱり、これじゃダメだってことで、最終的にサザビー作るけど、さすがに試行錯誤が多すぎぬか…ってなる。最近、原型の1つとしてのバルギルも出てきたし。
そういえば、ハイザックも、腕の付け根部分から、パイプを引っ張ってきて、肘を通して、手首までパイプを伸ばしてるのだけど、位置的に考えて、手持ち武器への給電用だとは思うものの、なんか設計マズいよなぁ…。