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かえるのもり文庫さんのイラストまとめ


創作サークル「かえるのもり」広報アカウント。
詳細は固定参照。
絵はイラストレーター猫町縞@Katzenauge2が担当。
文責は稲葉青@aoshibuddy178
kaerunomori.fanbox.cc

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⑥【水無瀬】
作中では彼女の持つ指揮能力が示されている。
単独行のみならず複数を指揮することもあった彼女には、部下を差配し、その能力を引き出す指揮官としての才がある。
紫狼(傲嵐)を式神として配下におさめた時点で、水無瀬は彼の力を指揮する権能を得た。

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⑥【水無瀬】
外法師と呼ばれる術士。
小刀術を含む体術を会得しており、刺突・殴打が可能。
暗器も扱い、罠も仕掛ける。
召喚は式神。
呪符から成すこともあれば降した妖獣を使役することもある。
陰陽五行は無属性以外に対応。
近接瞬殺、遠距離は時差で殺す。

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⑤【紫狼】
残念ながら水無瀬には火力が足りず、彼の反撃を許している。
「オマエ、旨そうだな」にはじまる求愛の数々である。
これが真実、愛の告白だからこそ彼女は死を免れている。
ここまで距離を詰められたら大抵の者は死ぬ。
顎人でさえ腕の一本は失っている。

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⑤【紫狼】
戦場の悪夢とも言うべき彼に、有効な手段を持つのが顎人と水無瀬のふたり。
顎人は神速を旨とする剣術の使い手で、おのが意志より疾く対象を斬ることができる。
水無瀬は術士として、おのが殺意のありかさえ自在に操れるため、彼に捕捉されることがない。

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⑤【紫狼】
彼との戦闘で間合いを考えるのは無意味。
全身が伸縮自在であり、定形すらない。
〈暗星〉や風刃は射程が無限であり、照準は敵の殺意に拠っている。
つまり彼に殺意を向けた時点で捕捉される。
おのが意志を上回る速度で攻撃を加えるしか対抗手段はない。

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⑤【紫狼】
大鎌は彼の延髄から出現し、敵に対して放たれる。
人のように手で扱うわけではないので、正確には投擲でもなければ斬撃にも相当しない。
彼が人型をとるのは物語の後半であり、その際も戦闘時には獣に戻る。
拳法の素養はあるが、本編では披露されない。

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⑤【紫狼】
のちに傲嵐となる妖獣。
基本は殴打のみ。所有の大鎌は投擲武器として使用。
そのほか〈暗星〉と呼ばれる異能で敵を狙い撃つ。
闇属性だが術ではない。
風属性も詠唱によらず風刃を発生させている。
近接すれば死。
逃げても彼が察知すれば無限の射程内。

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④【雷閃】
伏せた手札のひとつである召喚は作中にも登場する。
彼の召喚術は先代盟主・亜嶺須譲りのもの。
※「呪いを衣として纏え」参照
https://t.co/5BITVXJEYQ
神呪と称し、〈三貴神〉に比肩する者のみが使えるこの術は、相手の意志に関係なく対象を喚び寄せる。

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④【雷閃】
騎槍の弱点である懐に入りこまれても彼は対応できる。
携行する短剣により、大剣の死角を補うのが彼の一族の流儀。
作中では短剣を使う一成を相手に騎槍だけで対応した。
これは一成が素人だったからであり、顎人のような達人が敵であれば徹底して避ける。

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④【雷閃】
彼の一族において騎槍は一般的な武器ではなく、基本は大剣と短剣。
その流儀を活かした彼の騎槍術は独自の工夫も含め、ある種、特殊なものとなっている。
正統な刀槍術を知る顎人からすると、それが意表をつくこともあり、非常に手強い敵となっている。

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