かえるのもり文庫さんのイラストまとめ

#世界樹の詩 登場人物①
【一成】イッセイ：主人公

#世界樹の詩 人物相関③
【主人公が所属する〈スサノヲ〉軍での序列】
顎人：かつては四大将軍の一〈地の将〉
　　　現在は勝手に軍を脱け、浪々の身
水無瀬：かつては傭兵として軍に所属していた
　　　現在は契約を終了し、旅路にある

#世界樹の詩 人物相関③
【主人公が所属する〈スサノヲ〉軍での序列】
克己：盟主と呼ばれる君主であり〈闇の城〉城主
華燿：盟主の直下にあり、全軍を指揮する総司令
雷閃：総司令の下にある四大将軍の一〈火の将〉
　　　盟主・総司令の後見でもある先代盟主の懐刀
一成：のちに総司令の副官に抜擢

#世界樹の詩 人物相関②
軸となるのは一成と華燿の相愛関係。
華燿を愛人とする雷閃と一成の恩人である顎人が絡み、愛憎入り乱れる四角関係を構成する。
紫狼と一成は寄生者と宿主の間柄。
水無瀬は一成の師として招かれ、紫狼に見初められる。

#世界樹の詩 世界観③【準〈旧世界〉出身者】
・華月：〈旧世界〉の崩壊と共に失われた女神
・由良：〈月の宮〉地下に封印されていた神工生命体
・愛佳：〈ツクヨミ〉神族となった〈世界樹〉の一枝

#世界樹の詩 世界観③【現世界出身者】
・一成：北方凍土の国ルーシ出身の人間
・顎人：極東生まれの人間
・傲嵐：古代の西域にて生じた妖獣
・水無瀬：日本の〈帝都〉で活躍した人間

#世界樹の詩 世界観③【〈旧世界〉出身者】
・華燿：出自不明の神族
・雷閃：〈ツクヨミ〉領下〈黒鴉〉出身の神人
・克己：〈スサノヲ〉本拠〈闇の城〉で誕生した神工生命体

#世界樹の詩 世界観①【概観】
帝政ロシアをモデルとした北方凍土の国ルーシから、中世オリエンタル風異世界〈旧世界〉への〈転成〉を軸として描く、青年と女神の恋物語。
誰かを愛する“おのれ”とは何者か――何を望むのか、とのテーマで紡ぐ、剣と魔法・異形と異能のハイファンタジー。

#世界樹の詩【作品要素】
異世界ファンタジーの恋愛譚。
人外(妖獣)や異種族(神/神人)が登場します。
異性愛と同性愛に隔てがなく、ところにより恋愛関係が交錯しております。
直接の性愛描写は控えめですが、性的なものを含む暴力表現はふんだんに盛り込まれておりますのでご注意ください。

#登場人物ピックアップ ③　石斎【セキサイ】
〈易占〉

※占手【うらて】：占いにより示された文言、あるいはそれから読み解ける占いの結果