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また紋章は元々が騎士の戦いに由来しているため、戦闘に行かない性格の強かった女性は基本的にはヘルメットなし・盾の形も騎士の盾ではなく菱形に変更となっています。こちらは離婚後のダイアナ元妃の紋章。
補足)左上から順に国王・王族用、貴族用、勲爵士用、一般の騎士やジェントルマン用のヘルメット。西洋の紋章は使われているヘルメットの種類からも紋章所有者の位階が一目でわかるようになっています。
おはようございます。
こちらは海賊の紋章…ではなく、今日が生誕380年となるアイザック・ニュートンの紋章です。もっとも、この紋章を見たフランス人から「ニュートンは死を崇拝するカルトに染まった」と思われたこともあったそうで、彼自身あまりこの紋章を好んでいなかったと言われています。
シーランド公国が示すように「栄典好き」の日本人。ただしイギリスにおいて栄典を司るのは王室、紋章院、ノーフォーク公爵、リヨン裁判所。栄典に関する証書にも、もちろんこれらの機関の紋章はあしらわれます。詐欺に引っ掛からないよう、この4つの紋章は覚えておいてください。#注意喚起⚠️ https://t.co/sIWHqmdzTN
世界で最も多くの臣民を持つ君主は今上天皇(約1億2600万人、日本のみ)ではなく、チャールズ国王(約1億4600万人、英連邦王国15ヶ国)だったりします。
※地図の青色部分
チャールズ国王といえばラフロイグ🥃🏴
皇太子時代から王室御用達〈ロイヤル・ワラント〉に認定しており、ラベルにはプリンス・オブ・ウェールズの羽根が描かれていますが、今夏の王位継承を受け、こちらも徐々にロイヤル・アームズへと切り替わっていくものと思われます。
文章を逆さにするのが流行してますが、
紋章を逆さにすると「アベイトメント」と呼ばれる名誉の除去を表します。
ということで、吸血鬼カーミラのモデルとも言われる稀代の殺人鬼、「血の伯爵夫人」ことエリザベート・バートリの紋章を逆さにしてみました🦇
その点で言えば、はじめに紹介した紋章はかなりデザイン化されています。
こうした技法は「ダイパリング」と呼ばれ、一種の装飾となります。
もちろん、こうした描き方が主流の一つとなった背景に、エリザベートの「血の伯爵夫人」伝説があることは、想像に難しくありません。