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【ビデオ】降旗康男監督「鉄道員(ぽっぽや)」(1999) もっと泣ける映画かと思ってたが感情を揺さぶるような演出は控えめ、率直に言っちゃうとちょっと退屈。これからの人生に前向きにという展開かと思いきやこの結末?妖怪に取り殺されたという解釈で合ってる?
【ビデオ】映画「勝利への脱出」(1981) 物語はたわいもないが往年の名選手達が登場、ペレやマリノスを指揮したアルディレスも。ドイツ軍の専横がそれ程でもないのが却って印象的。サッカーの試合もそれなりに楽しめる。ロッキーのヒットから5年やたら肌を晒すシルヴェスター・スタローン。
「わが青春の上杜会」展@豊田市美術館。牛島憲之、中西利雄、抽象に変化して行く岡田謙三等は長期に渡る作品が網羅され変遷が興味深い。猪熊弦一郎「長江埠の子供達」初めて知った犬丸順衛、先達の藤島武二、岡田三郎助、和田英作等は流石。
映画「ばるぼら」劇画的で大仰、毒々しい演出には嫌悪感が先に立ったが物語が進むにつれ惹き込まれた。原作を読んだ記憶は無いが愛する女に屍姦、人肉食と衝撃的展開。二階堂ふみの肢体がばるぼらに肉を与えた。最後は上手く纏める術を持たなかったか。
【ビデオ】ハワード・ホークス監督、ジョン・ウェイン主演、映画「リオ・ブラボー」(1959) TVで吹替版しか視てなかったので初鑑賞。友情仇討ち銃撃戦にロマンスと盛り沢山でやはり面白い!印象的なシーンは皆覚えてたけどディーン・マーティンとリッキー・ネルソンの歌はカットされてたかな?
【ビデオ】映画「ドローン・オブ・ウォー」閉鎖されたコンテナの中で12,000km離れた戦場を戦う兵士、精神と日常生活が解離していく。スピーカーから流れるだけ、質問を許されない命令に自らを殺す。イーサン・ホーク最後の行動は戦闘規定への重違反だが観客も溜飲を下げる。自身を取り戻し家族の元へ。
【ビデオ】映画「ミッドナイト・エクスプレス」(1978) 麻薬密輸の廉でトルコで収監されるアメリカ青年、両国の政治対立から刑期は4年から30年に。精神的に追い詰められた主人公は面会に訪れた恋人に対し…。脱出の機会は突然訪れ実感がわかぬか戸惑うように転び出す。撮影地はマルタの16世紀の砦。
関根正二展@三重県立美術館、やはり夭折の村山槐多(昨年岡崎で展示された少年時代の同性への恋文は三重県美の収蔵品?)と交流があったかは不明だが結びつけたいのは分かる。一方女性を争うなどライバル関係にあった東郷青児の画は全く別の地平にあって本当に同じ時代に生きたのか不思議なくらい。