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伊藤計劃 Project Itoh 第1作見逃し第2作スルー第3作「虐殺器官」が初めて。現実と紛う世界観に引き込まれるも2時間枠のアニメ映画に収まらない。ディテールに拘りヒロインも魅力的だが画力不足のレイアウト・作画や稚拙な動画が垣間見られるのは残念。
映画「ドクター・ストレンジ」面白かったよまあ細かいツッコミ入れる気にならない位楽しめた。ベネディクト・カンバーバッチ嵌まり役。アメコミヒーローは多かれ少なかれ抱える葛藤が魅力でもあるんだけど敵役の存在理由や悪に転じるキッカケが単純というか無理があるんだよなあ。
横浜美術館のメアリー・カサット展、日曜美術館の特集でもピンとこなかったけどその印象はあまり変わらず、人物の表情は乏しく作品から物語も読み解けない。母子をモチーフにした作品を媒介に何とか魅力の一端位は理解できたかな。
尾張徳川家の雛まつり展@徳川美術館、蒔絵を施した雛道具の数々にに日本の模型文化の源流を見た。忠実な再現へのこだわり。半年ほどお茶の稽古をお休みしているので名古屋城の再現茶室に飾られた茶道具で空想手前。
映画「ディーパンの闘い」疑似家族が真の絆を得るのに治安の悪さと難民の立場が立ちはだかる重い話を予想してたので最後のターミネーターばりの活躍は爽快!銃の扱いに長けているのは分かるとしてエレベータ修理にタクシー運転するスーパーマンぶり!
「ディーン、君がいた瞬間」にも出てくる「エデンの東」アブラ役のジュリー・ハリス数年前に訃報を聞いたけど映画出演時には既に30歳。その清楚さに純情な中学生はノックアウトされたんだ。