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晴れの日は、三つの光源を意識すると良いと言われてます。
太陽・青空・反射光です。
これはやりすぎな例ですが、柵の影の中に青空の影響があります。
建物の陰の面には、草地からの反射の色が見れると思います。
青空も地面も「光源」だと理解した時は、なんだか視界が開けたような気がしました。
曇りや雨の日は太陽の光がすごく弱くなるので、物にあたる光も弱く、明暗のコントラストが低くなります。
これによって、物の色(固有色)が目立つようになり、思ったより鮮やかに感じられます。
苔の緑と幹の赤みが、晴れた日よりも感じられるかもしれません。
お絵かき配信の練習で描いた雲です。
柔らかく描くところと硬く描くところのバランスを上手く描けたら良さそう。
せっかくなので、空を描くためのブラシも作ってみてました。
本番もアニメ背景のようなみずみずしい色で描きたいですね
絵の練習に、模写はとてもオススメです。
背景イラストの模写は、とにかくエネルギーが必要なので、習慣化するために部分的に模写するのもオススメですよ。
樽とか楽しく描けそうじゃないですか?
これから背景を描いてみたい方にオススメなのは、描けそうなものからチャレンジすることです。
デッサンやパースや色や遠近感やリズムなどなど勉強していく必要はありますが、まず「背景描けた!いい感じ!」と経験を積むことが大事だと思います。
壁と窓。
こういうのからどうでしょう?
パキッとした遠近感を出してみたくて、あんまり空気感の色を混ぜずに描いてみた絵です。
いつもはもっと遠くなるほど青みを加えたりするのですが、光を強くするような感じに明るく描いてみました。
遠近でタッチを変えるのも効果的な気がします。
ずいぶん前の絵です…。岩の描き方は良くない…!
緑色がメインになっている絵なので、木の葉の色に差をつけることで色に深みを出そうとしておりました。
よく見ると、緑色の中に青みや赤みを感じると思います。
こういった色味の差は「ちょっとやりすぎかな?」と思うくらいに差をつけておいた方が、狙ってそうしている感じが出て良い気がします。
引用元画像
岩の右の面が、地面から緑色の反射を受けているところが好きです。
室内の絵も、地面からの反射を受けた色をちゃんと描いています。
この絵は、強烈な光を受けている壁や地面からの反射の影響がなく、実はちょっと不自然です。
それはそれで大事なとこが目立って良いのかもしれません…笑 https://t.co/if7PaYE49H