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屋久木雄太🎨絵空島きてね🐢さんのイラストまとめ


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イラスト/デザイン業(スタジオエソラ)をやってます。
カードイラスト/背景画/ゲームのコンセプトアート/お絵かきコミュニティ/背景画メイキング/お絵かき書籍など。

ポケモン、ゼルダが好き。コーヒーとDIYと焚火が趣味。
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色の温度感について

色には、暖かい・寒いなどの温度感を伝える力があります。左下の石の床が冷たい感じが出て気に入っています。

画面端に暖色と寒色を配置すると、パッと見ても温度感の差が伝わりやすいと感じています。

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塗りムラについて

表面を描き込む前に下地を作りますが、これをキレイに描きすぎるとプラスチックのような質感になってしまいます。

壁や床など、近くで見ると塗りムラ(筆の跡)が見えると思います。グラデーションの粗さが質感表現に繋がるのが面白いので試してみてね。

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ハードルの用意について

岩 → 木 → 水 → 組み合わせて描いてみる…といった感じに、自分で丁度良いハードルを用意してあげると苦手なモチーフの練習でも続けやすいですよ。

「描けそうなものを描く」ことは大事だと思っています。

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濃い影について

部屋の隅っこや、物と物が接しているところ(岩とか…)には、影の中でもさらに濃い影が出来ます。面倒ですが、これをしっかり描くと絵の現実味が増して良い感じになります。

オクルージョンシャドウというカッコイイ名前がついています。

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考えることについて

建物などのデザインを考える時には「どうやってできているか」を考えるようにしています。

現実にはありえないとしても自分なりの考えをもって描くと説得力が足されますし、見ている人に「こうやってできてるのね」と楽しんでもらえる気がしてます。

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習慣作りについて

何かを始めてみても、習慣にするのは難しいです。習慣化を目指すとき、新しく始めることはひとつだけにすると僕は良かったです。

1日20分、単品スケッチする

これと決めたらまずこれだけ。絵の途中でも20分越えたらやめるくらいがオススメです。

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たまにはこんな絵でも

ぼーっと考え事をしながら、ただ手を動かすのも良いですね…。

こんな感じの秘密基地みたいな空間に、いつまでもあこがれがあります。お絵かきコミュニティ「絵空島」のだんわしつです。

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色を制限することについて

僕は絵を豪華にしたくて扱う色を増やしていく傾向にありましたが、配色の勉強をするためには描く前に扱う色をイメージして、色を制限して使うことが有効だったと思います。

聞いた話では、配色の上手な人は使わない色を選ぶそうです。

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地塗りについて

白い背景に色を塗ってから絵を描き始めると、色に深みが出やすいです。地塗りと言います。

青や緑がメインの色になる絵の場合は暖色で地塗りすると、補色の効果でより鮮やかに見えます。
簡単に試せるのでぜひ。

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ハードルを下げることについて

背景イラストは作画に時間がかかります。最初は画面を埋めるのに精いっぱいで、まともに描けませんでした。

「描けそうなものを描く」ことは大事だと思っています。最初はこんな壁と窓など、ハードルを下げて描くのはどうでしょう?

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