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屋久木雄太🎨絵空島きてね🐢さんのイラストまとめ


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イラスト/デザイン業(スタジオエソラ)をやってます。作画受注7.5万円~(相談歓迎!)
実績:カードイラスト/背景画/ゲームのコンセプトアート/お絵かきコミュニティ/背景画メイキング/お絵かき書籍など。

ポケモン、ゼルダが好き。コーヒーとDIYと焚火が趣味。
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デジタルの作画について

絵の仕上げ段階では、細部を拡大して描き込んでいきます。
ですが、拡大して一部だけを描き過ぎると、離れて絵を見たときにバランスが悪くなってしまいます。

ときどき手を止めて、全体を見る時間を作ると良いかもです。

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モノの見え方について

モノの色は、固有色だけで見えることはまずありません。

特にカゲの部分は、草や空など周りの色が影響します。
ベースとなる固有色に「影響する周りの色を混ぜる」という意識を持つと、僕は考えやすくて良かったです。

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レイアウトについて

近景・中景・遠景と、段階的に分けてレイアウトすると、とても描きやすくなり、見やすい絵に仕上がると思います。

距離に応じた描き方も、自然と工夫するようになります。面白いのでオススメですよ。

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下地について

緑色が主な絵なので、下地に赤を塗ってから描き始めました。緑色で草を描いた隙間から見える赤が、良い感じに色の深みを出してくれます。

下地が補色関係の色に近いほど、コントラストが効いて活き活きと見える気がします。

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ラフについて

ラフの目的は、頭の中のイメージを出してしまうこと。僕はここでしっかり目に時間を使います。

最初から丁寧に描き始めてしまうと、まずい所を直すのが大変に難しいです。
ザクザクと描いて、イメージと違ったら何度でも描き直すことを大事にしてます。

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カゲの使い方について

画面手前から奥に向かって カゲ→光→カゲ→光 と、明るいところと暗いところを交互に作ると、絵の中に奥行きを出しやすいです。

奥行き表現の道具の一つとして持っておくと良いかもしれません。

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質感のコツについて

どれくらい周りを反射するか…という違いを描くと、表面を描きこまずに質感を描けます。

暖炉を組んである石と、溝に埋めたセメントっぽいもの。反射率の違いで途中から明るさが逆転してます。これ描くの楽しいですよ。


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ハードルの用意について

岩 → 木 → 水 → 組み合わせて描いてみる

自分で丁度良いハードルを用意してあげると苦手なモチーフの練習でも続けやすいですよ。
「描けそうなものを描く」ことは大事です。


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やる気の出し方について

何かの本で読んだのですが、人間の脳は作業を始めてからやる気が出てくるつくりをしているらしいです。

大変な絵でも、決めた時間に「とりあえず5分だけ…」と始めてみると、楽しくなってきて進められるかもですよ。


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お絵かき本にも書いたことですが、ひとつの事が習慣になるには時間がかかります。

新しいことはひとつずつ。
めちゃくちゃハードルを下げる。

1日20分単品スケッチすると決めたら、20分越えたらやめて、続けられたら増やす。それくらいがオススメです。

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