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モノの見え方について
モノの色は、固有色だけで見えることはまずありません。
特にカゲの部分は、草や空など周りの色が影響します。
ベースとなる固有色に「影響する周りの色を混ぜる」という意識を持つと、僕は考えやすくて良かったです。
#エソラ流お絵かきのススメ
距離感について
近景・中景・遠景という3段階に分けてレイアウトすると、とても描きやすくなりますし、見やすい絵にもなると思います。
距離別に描き方も工夫するようになり、面白いですよ。
#エソラ流お絵かきのススメ
葉の色について
①ハイライトの色
②光の透過した葉の色
③カゲの中の葉の色
④スカイライトの色
↑の4色を選んで描くと、樹木に主役感が出てきます。
脇役や遠景などでは扱う色数を減らし、絵が見やすく感じるバランスをとると良いですよ。
#エソラ流お絵かきのススメ
色の温度感について
色には、暖かい・寒いなどの温度感を伝える力があります。左下の石の床が冷たい感じが出て気に入っています。
画面端に暖色と寒色を配置すると、パッと見ても温度感の差が伝わりやすいと感じています。
#エソラ流お絵かきのススメ
塗りムラについて
表面を描き込む前に下地を作りますが、これをキレイに描きすぎるとプラスチックのような質感になってしまいます。
壁や床など、近くで見ると塗りムラ(筆の跡)が見えると思います。グラデーションの粗さが質感表現に繋がるのが面白いので試してみてね。
#エソラ流お絵かきのススメ
お絵かきライブの練習のことを書きました
よかったらファンボックス見てみてくださいね https://t.co/wdaUBc9sW9
色を制限することについて
僕は絵を豪華にしたくて扱う色を増やしていく傾向にありましたが、配色の勉強をするためには描く前に扱う色をイメージして、色を制限して使うことが有効だったと思います。
聞いた話では、配色の上手な人は使わない色を選ぶそうです。
#エソラ流お絵かきのススメ
色を選ぶコツについて
物の色だけでなく、周りにある色を混ぜて描くと「反射」を表現できてリアルになります。
機械のように全てを計算してレンダリングするわけにはいかないので、空・水・葉の色など適宜混ぜて描いてあげると良いかもしれません。
#エソラ流お絵かきのススメ
絵作りについて
絵を良く見せる方法は様々あると思っておりますが、全部を活用しないと良い絵にならないとは思っていません。
色の組み合わせで絵作り…シルエットで絵作り…など、色んな攻略方法の中から選んで描くようなイメージを持つと面白いかもしれません。
#エソラ流お絵かきのススメ