//=time() ?>
距離感について
近景・中景・遠景という3段階に分けてレイアウトすると、とても描きやすくもなりますし、見やすい絵になると思います。
距離別の描き方も工夫するようになり、面白いですよ。
晴れた日のライティングについて
太陽 スカイライト 反射光
この三つが、晴れた日の光源になります。
影の中はスカイライトで青く見えます。
地面からの反射光でうっすらと壁の下の方が緑に見えます。
太陽が最も強く、太陽光が当たったところにはスカイライトの色も反射光の色もほぼ見えません。
水について
水は透明と反射を描くことで表現します。
手前が透明で、奥を反射で描きます。
水底はあまりはっきりと描かないように気を付けると良い感じに水らしく見える気がします。
#3連休はフォロワーさんが増えるらしい
お絵かきについて思うことを描いた絵と一緒にポストしています。
良かったらフォローしてくださいね。
火について
火は光源になりますが、思っている以上に弱い光です。
昼の室内で火をつけても、窓外からの光が強くて火がついているかわからないくらい弱いです。絵なので誇張して描きますが、こんなに壁を照らしてくれません。
いろんな光の強さや色は意識して見ておくと便利かもしれません。
反射光について
光が当たった物体は、その光を反射して光ります。
光が当たった物体を光源として考えることで、反射光のことが少しずつ分かってきた気がします。
下地について
仕上げのタッチをいれる前にちゃんと下地を作ります。下地も質感によって工夫すると面白いかもしれません。
ガサガサとした質感の岩を描くときは、下地を大雑把に塗っています。近くでは粗く見えても、離れるとあまり気にならず良い感じに見えませんか?
#たまにはこんな世界はいかがでしょうか
絵空島のイラストです
お絵かきコミュニティですが世界観を大事にしたいと思ってイラストを描きながら運営しています
いつもと違うタッチを楽しんでおります
ゆっくり眺めてみてくださいー
質感について
反射をうまいこと捉えて色を置くことができたら、表面(テクスチャ)を描き込まずに質感を表現できます。
まずは色をざっくりと置き、それらしくなってから表面を描いてます。
そうすると、描き込みが強すぎないバランス良い絵ができる気がしてます。
ライティングの練習について
背景イラストのお仕事で、時間帯や天候の違いを描くことがよくあります。
ライティングについて色々と考えることになるので、ブロックなどの簡単なモチーフでやってみると良いかもしれません。