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ラフと仕上げでは、描き方が違います。
後で仕上げる事を考えながらラフを描いてしまいがちです。
使う資料は、ラフと仕上げで分ける。
意識を切り替えるために作業日も分ける。
試行術では、そんなコツみたいなものも紹介しております。
2/11まで再販してますので見てね!
ぜひ新作の遠回り術も! https://t.co/WuzVfizi71
背景画を始めた頃、物を描いて画面を埋めるので精一杯でまともに仕上がりませんでした。
それから僕がやったのは、まず単品を描ききる力をつけることです。
まず「岩」 次は「木」次は「岩と木」
描けるものを少しずつ増やすことで、続けられた気がしてます。
遠回り術、ぜひ読んでみてくださいね。 https://t.co/gH0ZhZGKel
上手い絵を見て「すげー」ではダメ。
何が上手くいっていて良い絵なのか考える。
プロを目指すなら再現性を上げて行こう。
先生からの受け売りですが、僕が成長に必要だったと感じた色んなことを「習慣術2」にはとても真面目に書きました。
「習慣術2」も2/11まで再販していますので、ぜひ見てね! https://t.co/esnyWcISql
質感の表現について
「塗りムラ」を活かして、その物らしさを描くと良い…と教わったことがあります。
デジタルで塗るとどうしてもキレイに塗りたい気持ちになりますが、キレイなグラデーションはプラスチックのような質感に見えてしまいます。
色の混ざりを許容することが大事な気がします。
絵の評価について
「良いところ」「悪いところ」
描き上げた後でそれぞれひとつずつメモしていくだけでも、続けることで大きな効果が得られます。
あれこれと考えすぎず、やることはシンプルに。新作の遠回り術、ぜひ読んでみてね!
明日、新しいエソラ流お絵かき本を販売開始できる気がします。
今回も自分のためにも書いてるようなものですが、「やりたいことはたくさんあるけど、やることを決めきれない」そんな僕に似た絵描きさんに読んでほしいなと思っております。
先日の絵空島のライブで描いたワンドロです。
「画面をまとめる基本の3色」を解説できたらと思ってお話ししておりました。やってみようと思ってもらえたら嬉しいです。
今回の絵では空気の色をキレイに…と思って描いていましたがどうでしたでしょうか?
単品を描く力がついたら、組み合わせで色々なものが描けるようになります。
絵の中で目立たないところを描くのは、単品を描くほど大変じゃありません。遠くにある物など、描き込まない方がそれらしく見えます。
らしく描く工夫は必要ですが、これも一つずつ覚えていけるものだと思っています。
背景画をはじめた頃、物を描いて画面を埋めることで精一杯で、まともなものが仕上がりませんでした。
それから僕がやったのは、まずは単品を描ききる力をつけることです。
「岩」だけ描けるように。
次は「木」だけ。次は「岩と木」。
描けるものを少しずつ増やすことで、続けられた気がしてます。
寒色について
青や水色などの色は、暗い、弱々しい、冷たい…といったイメージを見る人に伝えるそうです。
暖色が使われていない絵は、なんだか鋭い感じがします。下地に暖色を置くと、少し緩和される気がします。