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屋久木雄太🎨絵空島きてね🐢さんのイラストまとめ


絵描きです。気軽にフォローしてね😎

イラスト/デザイン業(スタジオエソラ)をやってます。
実績:カードイラスト/背景画/ゲームのコンセプトアート/お絵かきコミュニティ/背景画メイキング/お絵かき書籍など。

ポケモン、ゼルダが好き。コーヒーとDIYと焚火が趣味。
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やる気が出ない日について

僕は人間なので、同じパフォーマンスを維持して描き続けるなんて無理です。

やる気が出ない日はそれを受け容れて「やる気の出ない日の自分」なりの100点を目指して、出来ることをやると良いかもしれません。とりあえずコーヒー飲みます。

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描く面白さについて

僕は木や茂みや岩といったオブジェクトを描くだけでも勉強になりますし、背景イラストを描く面白さは十分にあると思っています。

描く面白さは人によって違うと思いますが、僕は「どう描いたら伝わるか」と追求するとどんどん面白くなります。

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人に話すことについて

僕が大事にしていることのひとつに、考えていることを人に話すということがあります。

まとまっていない考えは聞いてくれた人の反応で分かりますし、説明することで不思議と理解が深まります。
自分流の描き方を話してみるのも良いかもですよ。

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ノートについて

僕が描くときに大事にしているのが、ノートに「描きたいもの」をメモして、伝えたい事を明確にすることです。

そうしないと、描いているものが途中で「描けそうなもの」に変わってしまい、仕上げることが目標になってしまいます。ノート簡単なのでぜひ。

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凹凸の見え方について

光が強く当たったところは、表面の凹凸が見えにくいです。凹凸がよく見えるのは、光とカゲの境目です。

「境目~暗いところ」は表面まで描き込む。
「光が当たった明るいところ」は省略して描く。
そんな風に整理すると、画面が見やすくなりますよ。

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中遠景の仕上げ方について

光の向きを意識して斜めのタッチで陰影を描いていくと光源位置が分かりやすく仕上がります。
表現としても気に入っています。

主にはしっかりと描きすぎなくて良い中遠景の仕上げで効果的なので、良かったら試してみてください…!

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デジタルの作画について

絵の仕上げ段階では、細部を拡大して描き込んでいきます。
ですが、拡大して一部だけを描き過ぎると、離れて絵を見たときにバランスが悪くなってしまいます。

ときどき手を止めて、全体を見る時間を作ると良いかもです。

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モノの見え方について

モノの色は、固有色だけで見えることはまずありません。

特にカゲの部分は、草や空など周りの色が影響します。
ベースとなる固有色に「影響する周りの色を混ぜる」という意識を持つと、僕は考えやすくて良かったです。

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レイアウトについて

近景・中景・遠景と、段階的に分けてレイアウトすると、とても描きやすくなり、見やすい絵に仕上がると思います。

距離に応じた描き方も、自然と工夫するようになります。面白いのでオススメですよ。

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下地について

緑色が主な絵なので、下地に赤を塗ってから描き始めました。緑色で草を描いた隙間から見える赤が、良い感じに色の深みを出してくれます。

下地が補色関係の色に近いほど、コントラストが効いて活き活きと見える気がします。

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