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僕が色の温度感を意識し始めた頃の絵です。
遠景の緑と壁の青を組み合わせて使うことで、緑が暖かく青が冷たく感じる…と気がつきました。
緑や紫は、隣り合う色で温度感が変わる…と教えてもらったことがあります。緑の横に赤があると、きっと緑が冷たく感じることもあるのだろう…奥が深いです…!
主役か、脇役か
近いか、遠いか
これらを整理して仕上げ方をコントロールすると、とても見やすい画面が作れる気がします。
「主役であり、遠くにあるもの」は、色数を抑えつつタッチを立てて描き込むといい感じになる気がします。
全ての絵でそうではありませんが、絵のなかには「その色が消えると絵が死ぬ」ような大事な色があります。
部分的に絵を指で隠してみて、その色を探してみてください。
絵の魅力がなくなる色を見つけることが出来たら、そこが絵の急所だと思います。
ちなみに僕の絵では、寒色がそうなりがちです。
お絵かき配信で質問をもらったり…
相談内容や絵を見たり雑談したり…
絵空島に来てくれているみなさんが、どんなことで迷ったり、どんなことに挑戦したりしているのか教えてもらえております。いずれ何かでお返ししていきたいです。
気楽に運営してます。ぜひ来てね。
https://t.co/n6hU2ak1E2
あの石像を模写させていただきました。
タッチの密度感で立体を表現されているところがとても学びになりました。
あちこちに少しだけ赤みが散らされているおかげで、緑がキレイに見えますね。
「光」「カゲ」「空気」の三つの色を決めて描くことで、絵にまとまりが出来て良いです。
これで劇的に良くなることは無いですが「絵にすごく良いところがあるのに悪いところが目立つ」…など、マイナス点で足を引っ張らないためにルールは設けておくと便利だと思っております。
昔の絵を見るとライティングの理解が浅くて未熟なところがあるのですが、だからと言ってダメな絵というわけでは無いのが複雑な気もします。
この絵は僕の絵の中で一番多くの方に見てもらえたものですが、技術的な目で見るとなかなか甘いです…。右の壁に当たった光の反射が表現されてない…!!!!
この絵は、絵空島にあるスタジオのエントランスです。まだ何をする場所か決めきれていないのですが、描きたかったので島には建ててしまっています。
そんなふうに僕自身も遊んでいる場です。
良かったら来てくださいね。
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「いい絵描いてるなー」と描いている絵を覗いたり…
「何読んでるの?」と読んでる本のことを話せたり…
その場に居たらちょっと交わすようなやりとりや、空想の島に集まるゲーム(ロールプレイ?)感を楽しみたいなと思ってます。
絵は、描いても描かなくてもいい。
交流は、とってもとらなくてもいい。
お絵かき配信は、来ても来なくてもいい。
月ごとのお題は、やってもやらなくてもいい。
これくらいの感じで来てもらえたら嬉しいです。
僕も時間があればしょっちゅう行って、忙しい時はちょっと顔を出すくらいに行ってます。