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序で写ったカヲルの棺は9個、この意味深な数が様々な憶測を呼んだ訳だが
実際は無数にあった
見えてなかった場所が見えるだけで、同じ事象が相手でも、真実はガラリと変容する
だからこそ、我々が見ているものは不変の事実などではない
情報の開示の仕方ひとつをとってもエヴァみが深い。
あ、L結界って腐海的なあれか
第3村も風の谷もいつまで持つかわからないような、侵食されてゆっくり死んでいく場所だし
今更気づいたよ、そうか、そういうことか!リリン!!(迫真)
新劇場版がいくらマイルドになっても
ゲンドウとリツコの愛憎劇だけは演出やら表情やらで伝わってくる
シンジがNERVに残った理由がゲンドウというセリフで煙草の灰が落ちる演出だったり
シンエヴァでのあの絶妙なニュアンスであったり
その点ゲンリツってすげぇよな、最後まで愛憎たっぷりだもん。
第9使徒は十字架にかけられゴルゴダ産のダミーに処刑されゴルゴダベース(カルヴァリーベース)で復活したのでキリスト
使徒を贄にリリンが使徒に成り代わるのが人類補完計画
このルールを適用すると
第9使徒を贄にキリストになったのがゲンドウ(第13号機)
アディショナルこそ救済と宣い、救世主ヅラ
旧エヴァ
ATフィールドがあり他者同士でいる限り、真に理解し合う事はできないという絶望がある
シンエヴァ
他者同士のままでもいい、ちゃんと伝え合うこと、理解しようと歩み寄ることこそ、
人々が分かり合い互いを好きになれるようになるかもしれない、という希望なのだ、と伝わってくる
アスカは14年を現実世界で過ごしてるので曲がりなりにも精神面の成熟があって、彼女を縛る孤独を取り払えばわりと大人
だから呪縛が解けたら大人っぽい姿になる
ポカ波は初号機にいただけ、且つ、シンジを守るために母親という大人の役目を背伸びして演じてたので
呪縛が溶けると等身大の14歳に戻る↓