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序「さっきのデカいのは何ですか?とか、何が起こってるんですか?とか聞きそうなもんじゃない?」
Q「一体何が来たんですか?新しい使徒ですか?」
序で何も聞かないシンジは「子供らしくない」と評価されるけど、Qでは同じことを質問しまくる対比
Qのシンジは序のときの彼より幼くなってる
↓
ユイ「太陽と月と地球がある限り大丈夫」
旧劇だと、月は血まみれ、地球は真っ赤、太陽の見えない夜にシンジは目覚めるわけで
全然大丈夫じゃねぇ!!こんなディストピアでどうしろと!?
ってなるんだけど
シンエヴァは全部元に戻るので、このセリフを思い出して
あぁ…よかった。ってなる
ネオンジェネシスでわかる通り、シンジくんのケリの付け方は「自分を犠牲にしてでも」なのと
アンタら親子だけは許さんと言われ
親にできるのは肩を叩くか殺すことと言われてるので
ケリの付け方が「やらかした親父殺して僕も死ぬ」なんだよな
ケンスケの「親と話せ」忘れてる。
↓
重力方向を可視化したものとしてピアノ線があって
長良っち(重力操舵担当)はこれを上手く使ってピアノ線を操演してる訳で
あれだけの細かく重力を制御できる技術が
戦闘時は死ぬほど荒ぶるヴンダーを戦艦兼、居住区兼、牢獄兼、医療施設兼、兵器格納修理施設、etcと
要塞都市たらしめているんだろう
こんな感じなので、
急にシンジが大人になってて「僕はもういいよ」「ここじゃない居場所を探して」と言われても
綾波としてはまだ母親でいたいと寂しがるのではないだろうか
でも、自分を気遣ってくれるほど成長してることが分かったので寂しいけど安心して子離れできるんだと思ってる https://t.co/K2QsRmVUvF
序で写ったカヲルの棺は9個、この意味深な数が様々な憶測を呼んだ訳だが
実際は無数にあった
見えてなかった場所が見えるだけで、同じ事象が相手でも、真実はガラリと変容する
だからこそ、我々が見ているものは不変の事実などではない
情報の開示の仕方ひとつをとってもエヴァみが深い。
破でポカ波はシンジの庇護者として母親の役割を果たそうとするし
シンジはそこに甘えてしまうので
母子関係が形成されてしまう
綾波が初号機に同化することで、綾波はエヴァという母親になり、そのエントリープラグに居るシンジは綾波の胎内に居るので
ポカ波、Qで実質的にシンジを産んでる。
↓
オリジナルといいクローンといい、
綾波さんがシンジの母親の役割を果たそうとするときの最適解はエヴァに残ることなのね
子に献身的なところがすごく似てる
Qは追試
しかしシンジは、自分の何が悪かったか、落第の結果どんな罪を背負ったかを覚えてないので
自分の居場所を取り戻すため、他者の忠告を無視して槍を引き抜く
自分のことで精一杯で他者のことを考えない、という破と同じ解答を出し再び落第
フォースインパクトを起こし破と罪を背負う