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第9使徒は十字架にかけられゴルゴダ産のダミーに処刑されゴルゴダベース(カルヴァリーベース)で復活したのでキリスト
使徒を贄にリリンが使徒に成り代わるのが人類補完計画
このルールを適用すると
第9使徒を贄にキリストになったのがゲンドウ(第13号機)
アディショナルこそ救済と宣い、救世主ヅラ
旧エヴァ
ATフィールドがあり他者同士でいる限り、真に理解し合う事はできないという絶望がある
シンエヴァ
他者同士のままでもいい、ちゃんと伝え合うこと、理解しようと歩み寄ることこそ、
人々が分かり合い互いを好きになれるようになるかもしれない、という希望なのだ、と伝わってくる
アスカは14年を現実世界で過ごしてるので曲がりなりにも精神面の成熟があって、彼女を縛る孤独を取り払えばわりと大人
だから呪縛が解けたら大人っぽい姿になる
ポカ波は初号機にいただけ、且つ、シンジを守るために母親という大人の役目を背伸びして演じてたので
呪縛が溶けると等身大の14歳に戻る↓
「ここに居たい、その為には名前が必要」
ここに居るために周りに自分を認知してほしい、でも自分には何も無い
昔のシンジたちは、「何も無い自分はエヴァに乗るしかない」だった
何も無いから「価値ではなく名前が欲しい」となる黒波は、自分自身にこそ価値があるんだという意識が形成されてる
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「僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!」
このセリフ、パイロットとしての自覚が芽生えたシーンのように見えるけど
本来は、エヴァが無い自分でも自分として存在理由や価値がある
とならなければいけないのが新劇場版(というかエヴァ共通)の命題で
自分=パイロットは割と不正解。
渚司令
NERVは国連機関だから、空席の責任者という表の顔を立てておく必要と、
ゼーレの手駒としてNERVの運営をするには彼がいちばん適任、というか彼以外にいない
サードで人類消えちまえばゲンドウがクビになったとか関係ないから亡命の必要もない
渚司令の役目はサード位までな気がする
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結局エヴァがエヴァしてたのは一般(的な感覚を持つ)人がほとんど主要キャラとストーリーに影響を与えなかったからで
一般人だらけの第3村を描いたシンエヴァは、普通に生きてくことが1番尊いと教えてくれる作品で、シンジたちをただの人(一般人、リリン)に戻す作品
そういう意味でのエヴァの破壊
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