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Elstree (Live) England,21st Feburary,2009
https://t.co/Hep6ehZygs
John Wetton / Geoff Downes
~Buggles 1979
VA『Power To The Pop』
ブラッド・ジョーンズ、オウズリー、コットン・メイザー…で始まってクーラー・シェイカー、オアシスで締めるDisc2がやっぱしいいな。この後にナインズ、マイク・ヴァイオラ、パグワッシュ、メリーメーカーズと日本独自の企画編集ベストが続くとは思わなかった。今後も期待。
ALL ABOUT EVE『Scarlet And Other Stories』
シングルやライヴを詰め込んだコンプリート盤、プラケースで出してくれたから嬉しい。デジパックは個人的には嫌い。原盤は30年程前になる?1stと本作どちらもゴシック系ネオ・プログレッシヴ&フォークの傑作だった。1stの方が鮮烈だったかな?
Jaco Pastorius『Word Of Mouth』
CMPレーベルが国内で注目され始めた90年代、アヴァン系専門の坂本理さんの「異種交配」という言葉に納得していた。その10年前、既に存在してた傑作。といっても僕が本盤を手にしたのは21世紀になってからだけど。メセニー「フル・サークル」と同等の衝撃だった。
TANGERINE DREAM『Alpha Centauri』
おおむかしシングル曲”Ultima Thule”のちびCDがオマケに付いて紙ジャケ化されて、その時初めて聴いた。後のAtemと本作はかなり聴き込んだ記憶がある。エドガー、クリス、スティーヴのトリオによるジャーマン・エレクトロニクスは混沌としていてもメロディアス。
TANGERINE DREAM『Electric Meditation』
Ohrレーベルマークの代わりにReactiveマークは御愛嬌。チビ箱紙ジャケはボートラよりも再現性が肝心。ボロボロの国内盤レコ=瞑想の河に伏して、を聴いた時サイケ・フリージャズのカッコよさに拳を握り締めたのだった。Virgin時代も好きだが箱4枚時代もね。
僕はピーガブ期もフィルコリ期もレイ・ウィルソン期も、とにかくGenesis全部好き。彼らの楽曲をクラシカル、ピアノ、ジャズ…等々ありとあらゆるカヴァーで演奏してるやつ、全部集めちゃう。本作=ギャザラのトリビュート集はジャケ含めて秀逸。
『Everything You Always Wanted To Know About The Rubinoos But Were Afraid To Ask!』
エアーメイルから紙ジャケが出る前、この箱は紙だった。1st&2ndだけじゃなくOSTやコンピ盤でしか聴けない曲までぎゅう詰め。78年のハマースミスでのライヴも丸ごと。ジェリーフィッシュは彼らを手本にしたはず。
CANAMII『Concept』
諸星大二郎「生物都市」風ジャケにロジャー・デイーン風ロゴ、南アフリカ産。使用鍵盤がヴィンテージ物だから80年作とは思えない。ダンカン・マッケイのソロに女性シンガーが入ってるような。この女声がキュートでロリ声だから妙な気分になる。10年程前に拾った逸品でした。