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Chapman-Whitney『Streetwalkers』
10年ほど前に曲順メチャクチャ、ジャケも?でCD再発。ユニオンさんはオリジナル・ジャケ仕様のライナー付きで国内流通してくれた。イアン・ウォーラス、マイケル・ジャイルズ、ジョン・ウェットン、ボズ・バレル、メル・コリンズ参加。これだけで「お~♪」となる。
Peter Bardens『Seen One Earth』
アラン・パーソンズ制作の"Keats"は傑作だったが売れなかった。バーデンスが次に向かったのはニューエイジ系レーベルCINEMAでの本作。モラツの作品も出たしトニー・ケイも予定されてたから当時は勢いがあったはず。でも、これも売れなかった。好作品なのに運がない。
Daryl Hall & John Oates『Bigger Than Both Of Us』
今回の5枚の中で76年のこれが特に気に入った。アルバムとしては聴いたことがない。ラスト”Falling”って曲がやけにいいのだった。プログレっぽい。
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Steve Hackett『Defector』
TLで40周年を知って。ソロ4作目は印象が弱い。当時の奥方Kim Poorのまるで背後霊みたいなハケット肖像画が前作に似てるから。それでも聴けば「おお。名盤だったな~」と思い出に浸れる。ボートラ"Clocks"ライヴ・ヴァージョンが貴重。05年の再発盤は全部お得でした。
ACADEMY『Pop-Lore According To The Academy』
英国集成には変なポップまで掲載されてて惑わされた。ウィル・マローン関連を出してるMorgan Blue Townから69年作。キャバレー音楽みたいなポップは楽しい。国内紙ジャケに入ってなかったボーナス4曲。Banco”軌跡Ⅱ”みたいなピアノが聴ける曲まで(笑)。
David Bowie "Heroes"
制作過程を思えば鉄を含んだベルリン青(ブルー)なイメージだろうが、青銅的メタリックな響きを感じる。銅色の仄暗さだけどヘヴィじゃない。フリップのギターはブリティッシュだなぁ…と、今更ながら浸ってる。B面のアンビエントな流れもたまらなく心地よい。
GREENSLADE『Live 2001』
ジョン・ヤングを擁した再編グリーンスレイド唯一のライヴ盤。当時の新作からの曲も交えて往年の名曲も披露。この時のライヴDVD出ないかな…ってずっと思ってるんだが。
David Bowie『Low』
B面のEno とのコラボ、最近になってすごく自分にフィットしてるんじゃない?と思うようになった。俺はやっと40年前のベルリン三部作に追いつくことができたか…。
Lifesigns のライヴで"Kings"やってましたね。
こちらは"Carousel"とのメドレーで、やっぱり王道プログレ。