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DEMON『British Standard Approved』
85年の5th。ここがポップな頂点だったか🤔
この後ヘヴィな2枚の後、集大成的な2枚組ライヴ盤を出す。初期のメタル色が希薄とそっぽを向かれたかもしれないけど同時期のヒープやGrand Prixと同じくらい好き。HeavyというよりもHardが好きです。
Latte E Miele『Papillon』
スティーヴ・マックイーン主演の映画パピヨンが題材ということを知ったから英語詞盤も買った。よくわからんかったが、やっぱり伊太利詞盤の方がすっきりするな。
1st受難劇が奇跡だとすればパピヨンは必然の出来のはず。できれば2枚組大作で仕上げたかっただろう。
JETHRO TULL『Benefit』
鍵盤にJohn Evanが参加してジャズ、ブルースから本格的Rockになった感の70年3rd。
01年の本作リマスター盤からどっさりボートラが入って、グラミー賞に輝いた20周年記念箱でしか聴くことができなかった曲も手軽に聴けるようになった。
ちょっと悔しいがめでたい。
KLAATU『Endangered Species』
Dee Longのポップチューンから始まる80年の4th。LPで見たことが無かった。というか、クラトゥがまだやってたことは知らなかった。初期のシンフォニックなアレンジは消えてファンキーなポップの色合い濃くなってる。これが本来の彼らの姿なのかもね。Pilotにも似てる。
Richard Pinhas『Rhizosphere / Live, Paris 1982』
別名ブタの輪切り、77年1stソロ。本編はともかくボートラがLP1枚分の82年のライヴだから嬉しい再々発だった。特に15分強の"Last Coda From The Western Wail"はパガノッティのBsが強烈。モロにHeldon Liveの趣だった。
SPARKS『Propaganda』
スパークス、どれがいちばん?と訊かれても全部いいとこあるから困る。しいていえばIsland時代の4枚かなぁ🤔
本作"恋の自己顕示"はジャケも含めてかなり好き。"Something For The Girl With Everything"なんて悶えるくらいに好きです。
COSMOS FACTORY『An Old Castle Of Transylvania』
73年"トランシルヴァニアの古城"の発表時僕はやっと中坊でBeatlesへの入り口だったから、LPは見たこともない。Marquee022号プログレカタログ日本編で紹介されてた。探したら既にクソ高だった。
廉価CDで初めて叙情派シンフォメロトロンに出会えた。
HAPPY THE MAN『Beginnings』
デビュー前の74&75年の未発表曲集、1990年発掘盤。
Kit Watkinsが89,90年にリミックスしている。
ライヴ音源は2トラック録音ということでちょい寂しいが、デビュー前から一貫してテクニカルでも柔らかい、流れるような曲を演奏してきたことがわかる。
David Sancious & TONE『Dance of tne Age of Enlightenment』
76年ARISTAから出るはずのお蔵入り盤。彼の1stソロも本人許可なしでリリースされて非公式となってる。彼の作品にはCD化が無理っぽいやつがある。
何故かゲットできた本作。ハイテンションでKeyが駆け抜ける。彼の他作品と比べて遜色ない。