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HOELDERLIN『Hoelderlin』
Euro Rockブームで皆がイタロを追っかけてた時、僕は独逸を追っかけてた。元々Novalis, Triumviratが好きだったからで、当然ゲルマンの森シンフォは大好物。
Pilz時代の東洋志向/土着的フォークの1stも良いんだけど本格的シンフォに転向した75年の本2ndからが好き。
David Sancious & TONE『Dance of tne Age of Enlightenment』
76年ARISTAから出るはずのお蔵入り盤。彼の1stソロも本人許可なしでリリースされて非公式となってる。彼の作品にはCD化が無理っぽいやつがある。
何故かゲットできた本作。ハイテンションでKeyが駆け抜ける。彼の他作品と比べて遜色ない。
STACKRIDGE『Stackridge』
本作をTweetしたのは7年前。ジャケを綺麗にスキャンして再登場。
Fool's Mate 未公開150選で"Extravaganza"について最も英吉利を感じさせるグループと銘打って紹介されたライターはどなただろう? あれから40年以上経った。71年の1st LPは89年にBGOから再発されたHipgnosis.
John Gustafson『Goose Grease』
Quatermass, Hard Stuff, Roxy Music, Ian Gillan Band...
思いついた関連バンド。まだ他にも沢山あるはず。
76年録音だからGillanバンドの時だろうか。陽の目を見たのは97年。
Tony Hymas, Morris Pert, Henry Lowther, Ann Odellといった仲間に囲まれた唯一ソロ。
Manfred Mann『Mighty Garvey!』
Earth Bandは今後どうなるのかわからん。マン単独では新譜が出そう。
Mike D'Abo & Huggの書く曲はいいなぁ。バンドの68年ラスト作はZombiesとも並ぶサイケ・メロトロンがいっぱい。名曲”Mighty Quinn”も入ってる。Mono & Stereo両方のversionの聴き比べができる。
あ、間違えた。オリジナル面子じゃなくて全盛期面子だった。まただれかに突っ込まれる前に訂正。
左と右で面子の違いを確認しましょう。
Wolfgang Dauners Et Cetera『Knirsch』
欧州の知性と評されるダウナーのPianoだけど、ジャケからも変態度がわかる。
Jon Hiseman, Larry Coryellも参加してるから壮絶な独逸JazzRockバトルが聴けるだろうと思ったんだけど、土着的実験的な空間で絶句。1stのBs. Eberhard Weberが居たらどうなってた?
AUTOMATIC MAN『Visitors』
パット・スロールは残っててもリズム隊交替で1stとは趣がかなり違う。特にMichael Shrieve脱退は痛い。スペイシーなリズム感が消えちゃってファンクAOR色が強くなってしまった。最近シューリヴのソロ聴き込んでたから久々にと思ったんだけど。悪くはないけどね。
77年作。 https://t.co/tsahdne2TI
@Irrlich71867345 パロバンド………イネス先生はマジでラトっておりました。☺️
ここらへん質問すると主様、のけぞって喜ぶと思います😂
David Bedford『The Odyssey』
国内盤LPの帯にはモロにMike Oldfieldの名前があった。他にAndy Summersも参加してた。
シンセサイザー主体のベッドフォードの演奏だったから「星界のはて」よりは聴きやすかった。オーケストラル・チューブラベルズを聴いた後だったから好きになれたんだと思う76年作。