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STACKRIDGE『Stackridge』
本作をTweetしたのは7年前。ジャケを綺麗にスキャンして再登場。
Fool's Mate 未公開150選で"Extravaganza"について最も英吉利を感じさせるグループと銘打って紹介されたライターはどなただろう? あれから40年以上経った。71年の1st LPは89年にBGOから再発されたHipgnosis.
John Gustafson『Goose Grease』
Quatermass, Hard Stuff, Roxy Music, Ian Gillan Band...
思いついた関連バンド。まだ他にも沢山あるはず。
76年録音だからGillanバンドの時だろうか。陽の目を見たのは97年。
Tony Hymas, Morris Pert, Henry Lowther, Ann Odellといった仲間に囲まれた唯一ソロ。
あ、間違えた。オリジナル面子じゃなくて全盛期面子だった。まただれかに突っ込まれる前に訂正。
左と右で面子の違いを確認しましょう。
Wolfgang Dauners Et Cetera『Knirsch』
欧州の知性と評されるダウナーのPianoだけど、ジャケからも変態度がわかる。
Jon Hiseman, Larry Coryellも参加してるから壮絶な独逸JazzRockバトルが聴けるだろうと思ったんだけど、土着的実験的な空間で絶句。1stのBs. Eberhard Weberが居たらどうなってた?
AUTOMATIC MAN『Visitors』
パット・スロールは残っててもリズム隊交替で1stとは趣がかなり違う。特にMichael Shrieve脱退は痛い。スペイシーなリズム感が消えちゃってファンクAOR色が強くなってしまった。最近シューリヴのソロ聴き込んでたから久々にと思ったんだけど。悪くはないけどね。
77年作。 https://t.co/tsahdne2TI
David Bedford『The Odyssey』
国内盤LPの帯にはモロにMike Oldfieldの名前があった。他にAndy Summersも参加してた。
シンセサイザー主体のベッドフォードの演奏だったから「星界のはて」よりは聴きやすかった。オーケストラル・チューブラベルズを聴いた後だったから好きになれたんだと思う76年作。
CROWDED HOUSE『Temple Of Low Men』
88年の2ndはとにかくよく聴いた。
めちゃ売れたブツだったと思う。中古で300円くらいで籠の中に入ってるから見つけたら拾いましょう。
Split Enzがお洒落にポップに転身した彼らでした。
Greg Mathieson Project『Baked Potato Super Live!』
こちらはJazzRockというよりもFusion/CrossOver系。AOR近辺でも知られた82年盤。僕は当時ルカサーが弾きまくりポーカロ叩きまくるこれをYAMAHAで試聴させてもらって即買い。主役Greg Mathiesonはよく知らんかったがJay Graydonは知ってたからな(笑