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TurnItOnAgain@Innesonさんのイラストまとめ


Keef →R.Dean →Hipgnosis →繰り返し。聴盤記録。鍵アカお断り。引用お断り。
【おまけ】→ x.com/i/bookmarks
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GAZZARA『Progression』
伊太利の鍵盤師Francesco Gazzaraのプロジェクト新譜。この名義ではGenesisカヴァーの弩傑作を2枚披露してるが、Piano Room名義ではアコpianoトリオのJazzRockメロトロン入りGenesis風味で、僕はそちらから彼を知った。本作は一人Italy Classical Keyboard の傑作、限定150枚。

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KLAATU『Endangered Species』
Dee Longのポップチューンから始まる80年の4th。LPで見たことが無かった。というか、クラトゥがまだやってたことは知らなかった。初期のシンフォニックなアレンジは消えてファンキーなポップの色合い濃くなってる。これが本来の彼らの姿なのかもね。Pilotにも似てる。

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Richard Pinhas『Rhizosphere / Live, Paris 1982』
別名ブタの輪切り、77年1stソロ。本編はともかくボートラがLP1枚分の82年のライヴだから嬉しい再々発だった。特に15分強の"Last Coda From The Western Wail"はパガノッティのBsが強烈。モロにHeldon Liveの趣だった。

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SPARKS『Propaganda』
スパークス、どれがいちばん?と訊かれても全部いいとこあるから困る。しいていえばIsland時代の4枚かなぁ🤔
本作"恋の自己顕示"はジャケも含めてかなり好き。"Something For The Girl With Everything"なんて悶えるくらいに好きです。

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COSMOS FACTORY『An Old Castle Of Transylvania』
73年"トランシルヴァニアの古城"の発表時僕はやっと中坊でBeatlesへの入り口だったから、LPは見たこともない。Marquee022号プログレカタログ日本編で紹介されてた。探したら既にクソ高だった。
廉価CDで初めて叙情派シンフォメロトロンに出会えた。

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OST『The Graduate』
映画"卒業"の日本公開は多分60年代末で僕は小学生。6つ上の姉貴が観て、サントラも買ってきた。僕は中学生でTVで観た記憶。
ラストシーンは誰もが忘れられないだろう。Simon & Garfunkel, Dave Grusin による音楽。ジャケット含めて60年代の甘酸っぱい思い出がいっぱいの作品。

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CREAM『Disraeli Gears』
邦題「カラフル・クリーム」だけど原題の意味がわからなかった。級友のロック小僧が得意満面に説明してくれたけど理解できんくて忘れた。中身の強烈な印象は忘れんけど。
Eric Clapton, Jack Bruce, Ginger Baker 最強のトリオは60年代末のサイケでブルースな時代の象徴。

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DEMON THOR『Written In The Sky』
最近1stとの2in1が出たらしいスイスのファンキー・Progre(vo.と時折聞こえる管が…の73年2nd。1stは聴いたことが無いが、この2ndよりももっとファンク&カントリーRockっぽいらしい。2in1は躊躇してる。
こちらではメロトロン入りのA面のタイトル大曲が良い。

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HAPPY THE MAN『Beginnings』
デビュー前の74&75年の未発表曲集、1990年発掘盤。
Kit Watkinsが89,90年にリミックスしている。
ライヴ音源は2トラック録音ということでちょい寂しいが、デビュー前から一貫してテクニカルでも柔らかい、流れるような曲を演奏してきたことがわかる。

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Julian Jay Savarin『Waiters On The Dance』
30年程前EdisonからLP再発。メロトロンと力強い女性vo.は強力だった。vo.のJo Meekは芋虫ジャケのCatapillaのAnna Meek? どっちでもいいや。メロトロン操ってるのは誰?。サヴァリン本人なのかな?
とにかくJulian's Treatmentからソロ名義で傑作化71年作。

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