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Hugh Hopper『Monster Band』
タイトルはバケモノっぽいけどジャケの怪獣はけっこう可愛い。
旧A面は一人多重録音、B面は74年のバンド名義ライヴ。どっちかというとA面の方がいいなぁ。
この人、基本的にはなんでも一人でやっちゃう職人だから、スタジオで一人で気楽にやる方が似合ってるかも。
KANSAS『Freaks Of Nature』
92年の"Live At The Whisky"で手ごたえを感じたのか、Steve Morse入りのハードエッジな時代からvlnフューチャーの70年代へリヴァイヴァル。David Ragsdaleのvlnも活きてるし、力が入った95年作だった。
Steve WalshとPhil Ehartが居ればKansasと思ってるけどな。
CARAVAN『Paradise Filter』
最新作聴いて聴き直した。"Farewell My Old Friend"聴いたらじわんと来た。
買って1~2回聴いて棚で埃被ってた。リチャード・コフランがいなくなって気が抜けたのは僕だった。本作だって思いっ切りCaravanだ。
Richard Coughlan, died December 1st, 2013...
Michael Manring『Thonk』
94年 まさかのWindham Hillからの飛び道具。HeldonやHappyTheManのCoco Roussel参加の89年作も良かったが、本作はSteve Morse, Steve Smith, Philip Aaberg参加のハイパーJazzRock。重厚で攻撃的だがメロディアス。後のMcGill Manring Stevensよりかっこいいと思う。
KANSAS『Audio-Visions』
”モノリスの謎”発表後の武道館公演で興奮した40年前。当時は”モノリス~”に満足してたから、タイトルもジャケもちょっと趣旨違いっぽい本作に興味が湧かなかった。CD化で聴き直して、オリジナル面子最後のこれがすごく好きになった。
モノリスよりいいんじゃないかな🤔。
KING CRIMSON『The Power To Believe』
発表が2013年。手にしたのはそれから5~6年経ってから。何故かというと本作が”ConstruKction Of Light”の次のスタジオ盤って知らなくて復刻ライヴ盤と思ってたから。わははは。だってジャケだってP.J. Crookだったもんでね。河出書房からのクリムゾン単行本→
ARCHIMEDES BADKAR『Badrock För Barn I Alla Åldrar』
プログレの先輩がマーキーの北欧特集でみつけて、金はいくらでも出すから何とかならんか?と東京にいた僕に指令を出したのが30年前か…(遠い目
当時北欧ジャズRockでは超レア盤、手に入るわけないじゃん。10年ほど前にCD化されてやっとゲット→
ZAO『Live!』
76年のライヴだが復刻CD化は21世紀になってからだから存在に気が付かなかった。名作"Kawana"の後だけどY・セファーは参加してない。ということでカーン&ロックウッドの大バトル大会。管抜きのJazzRock Liveだから、Didier Lockwoodのソロみたいなvln弾き倒しでコレはこれで凄かった。
JANE『Together』
72年の1st。マイナー3コードで泣きギター&鍵盤&思入れたっぷりのVo.でゆったりと。
昔々、こういうのは四畳半プログレって揶揄されてた。好きだからいいじゃん!独逸物HRはこの手のProgHardが多くて大好き。更にBrainの脳みそロゴマークが付いてりゃ独逸王道です。