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Rustichelli & Bordini『Opera Prima』
米国人Key. Paolo RustichelliとCherry Fiveの凄腕太鼓Carlo Bordiniの驚異のDuoの唯一作はEdisonのユーロシリーズで聴いてぶっ飛んだ。ジャケは伊太利ほっこり系なのにメロトロンとMoog Synthの嵐。
1曲目"誕生"はイタロ屈指の名曲じゃないかい?
BLONDIE『Plastic Letters』
どっかでシェリー・カーリーの下着コスチュームでも見つけたうちの娘さん「ちぇりー・ぼん、CD持ってる?」って訊いてきたから「シェリーよっかデビー姐さんの方が色っぽいすよ」
で、"Follow Me"流したら「お。いいな。借りるわ」って"Autoamerican"持ってっちゃった。
POPOL VUH『Hosianna Mantra』
エレクトロニクスからアコースティックへの回帰。
というよりも、オーボエ、vln. タンブラとE. Guitarの響きとの調和。
絶品。
Kate Bush『The Red Shoes』
"The Sensual World"の発表後間が開いたので聴いてなかった93年作。この後また沈黙、結局スタジオ盤は10作しか出てないと思う。
シングルヒットも多数収録してた。今更ながらケイトの作品はどれもピッカピカ。
Jon Lord『Gemini Suite』
Deep Purple+オーケストラ共演盤で面白さを見つけたJon Lordは本格的なクラッシック作品を作りたかったみたい。Roger Glover & Ian Paiceも引き込んで実験的作品を作ってしまった。"Sarabande"に比べるとバンド形態も見えないし。
これもポピュラー音楽の一つの形態。
Annie Haslam『Annie In Wonderland』
RenaissanceのアニーじゃなくてRoy Woodの彼女のアニーの1stソロはタイトル通り"不思議の国のアニー"。
ロイの75年の"Mustard"とアベック・アルバム。マジカル・ポップも楽しい。
ドヴォルザーク新世界のカヴァーが次作"Still Life"に繋がるけどこっちがいいな。
CYBOTORON 他の3作
化け猫ジャケ2nd、タルカスの戦士版3rd、
金平糖4th
全部CD化済。個人的にはトリオになった3rdが最高。これだけLPで持ってた。豊橋のラビット・フット・レコードで買えた。あの店、良心的で安かったなぁ(遠い目
TOE FAT『Bad Side Of The Moon』
2枚のオリジナル盤+シングル曲。
Ken Hensley & Lee Kerslake 在籍で妙なヒプノシス指男ジャケの1stが人気高い。確かに鍵盤と分厚いコーラスは魅力あり。ただし2ndもズシリとくるHeavy Progで面白い。やっぱりBs.のJohn Glascockの功績が大のバンドだったのでは?
MARILLION『Brave』
94年のマスターピースだが98年にはこの2枚組Dx版が出てた。たった4年で…というよりもオリジナルはもっと昔だったような気がする。これが英国オールド・ロックの象徴。名手イアン・モズレィも参加してるし。
Fishの幻影を取り払った真の作品だったと思う。
BRAINCHILD『Healing Of The Lunatic Owl』
動物と人間の体の一部をコラージュしたジャケはWebとか。一歩間違えば滑稽。
原盤は73年唯一作。3管のブラスセクションにG&Keyが絡む編成はRock/Pops系だとシカゴくらいしか思い浮かばない。ブラスRockって意識して追わなかった。ジャケ含めてセンスある。