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Vangelis『Live In '90s』
昨日やっとこの2枚組聴き終えたばっかで今朝の訃報。
91年のオランダのロッテルダム、ライヴ音源。Disc2は97年のアテネ世界陸上オープニングセレモニー。音は後で被せたらしいが、彼がライヴを行ったことは事実。
RIP
@Irrlich71867345 これ、ジャケも秀逸だったからね。
吉田秋生の描く女性は艶やかで強い。
男の子は…かわいい(河よりも長くゆるやかに、なんて、あははは!赤面だもんなぁ(笑)
Keith Jarrett『Facing You』
最近またキース・ジャレット聴きたくなって漁ってたら最初のピアノソロという本作、今頃見つけた。
安かったから買ったんだけど、寛いで散らかした居間のようなピアノの響きが実によかった。
1972年の作品。こういう音も好きだな。
Moebius - Plank - Neumeier『Zero Set』
メビウス&コニー・ブランク&マニ・ノイヤーというテクノElectricな変態によるシーケンサー・パンク。メロディは無いし、ハデな無機質だから家族には「これが音楽かい!」と責められた。僕も聴いてて変になるのでそっとしてある。ジャケも変だ。83年の驚異。
ENID『Something Wicked This Way Comes』
EnidSocietyがハマースミスでの名作ライヴ出した同時期、最初のスタジオ盤。ピーガブ意識したようなvoで人気ないかもだが、ブラッドベリ"何かが道をやってくる"をモチーフとした傑作だと思ってる。LPジャケは彼らのロゴマークになった。
@Irrlich71867345 1stももちろん原盤ジャケの方が綺麗なんだけどEnidSocietyからの再発盤も捨てがたいんですよね。
3rdはEnidSocietyも原盤と同じでした。僕も3rdのAlbion Fairがいちばん好きかな。
ちなみにEnidSocietyロゴは2種類あるんだけど”Stand”ロゴは1回しか使われてない…というどーでもいいトリビア
四人囃子『Golden Picnics』
"なすのちゃわんやき"聴くとやっぱプログレだなぁ。
個人的には"カーニバルがやってくるぞ"が最近好きになってる。
まさかのスペシャルエディション2枚組。
Ian Carr『Belladonna』
アラン・ホールズワースもジョン・ハイズマンもNucleusに正式メンバーとして参加したことはないが、その2人がゲストとProducerの本作。イアン・カーがNucleusと分けてソロ名義にした理由はどこにあったかわからんけど、73年の"Labyrinth"に至る傑作に違いはない。
AGORA『Live In Montreux』
このデビュー作がいきなりライヴ盤。さすが実力派75年作。
イタロはクラシカルシンフォが看板だと思うが、僕は地中海JazzRockの部分も大好き。英国のクールネスや北米のHardFusionとは一味違う熱気がいい。最近復活して今も熱い演奏を聴かせてくれる。
LOCOMOTIVE『We Are Everything You See』
一時期60年代末のメロトロン入りサイケポップならとにかく手を出した。多分ZombiesやManfred Mannにハマってた後遺症。
TrafficのChris Woodも参加のProgre Popはかなり秀でてた。後身のThe Dog That Bit PeopleやNorman Haines Bandよりもカラフルな元株。