Roger Dean & Hipgnosis & Keefさんのプロフィール画像

Roger Dean & Hipgnosis & Keefさんのイラストまとめ


アイコンとヘッダーとハンドルネームをKeef, R.Dean, Hipgnosisでローテーションして自己満足して、知ってる御方のお誕生日祝うアカウント。聴盤日記付き。
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GLAZ『Glaz』
英国のIONAと同時期、仏蘭西からも素敵なケルト&フォークProgが登場。マーキー誌で紹介された時随分探してユニオンで拾えた。Jean-Claude Normantという女性がリーダーで彼女を中心としたプロジェクトだろう。93年の本作1stのジャケがいちばん綺麗。あと2枚出てるが未聴。

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WEATHER REPORT『Sweetnighter』
Zawinul, Shorter, Vitousのトリオ主導ラスト作。この後BsにAlphonso Johnsonが加わってモロにプログレ系JazzRockへ…と、随分経ってから知った。僕のWRに対するイメージは、やっぱり初期は弱いなぁ…と思って久々に聴き直したら、これはいいや♪となった73年作。

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ABACUS『Everything You Need』
独逸のバンドのくせに英国人Vo.入れてごった煮感を消そうとする輩はネクターやルシファーズ含めて多いこと。世界進出狙っても根が独逸ドタバタRockだから面白いのだ。
72年の2ndは20分越え大曲入れてもやっぱりダサい。そういう独逸ポップ色付きProgHRは大好きです。

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3rd Matinee『Meanwhile』
気持ち悪いジャケ。インナーにも首が転がってるし耳から蟻が…。
正体はケヴィン・ギルバートとToy Matineeを組んでたPatrick LeonardがMr. MisterのRichard Pageと共にケヴィンの意志を再現したかのナイスな変態ポップ。パトリックはProgHRのTrillionの鍵盤でした。94年作。

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L Paul-Phillips『London's Underground』
タイトルがバンド名だと思ったら、正体は英国弩マイナーなGratest Show On EarthやFuzzy Duckのギタリストの変名プロジェクト72年作。しかもオルガンぶいぶいの井上堯之バンドみたいな劇伴風!ジャズロックだと思ったらモンドミュージック(笑)。気持ちイイよ!

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TIN MACHINE『Ⅱ』
このジャケだってモロだからツイッター社から違反認定されるだろか?わははは。
ボウイが主役からバンドの一員となってグラムHRを展開した傑作2ndは91年。1stよりもこっちの方がジャケもエグイしメタリックでいい。1stもパンクHRでおもろいけどね。

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ARCADIUM『Breathe Awhile』
わずか5枚しか出してないマイナー・レーベルMiddle Earthから唯一作で原盤は6桁に届きそう…っても最初のCD化でゲットしたからそれでよかったんだけど、つい。Disc2は別ミックスで一枚丸ごとだけど、聴き込んでなかったから違いがよく分からん。泥臭い60年代末HeavyProg。

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以前使った尻ジャケを貼って怒りの抗議行動。

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CASTANARC『Burnt Offerings』
英国ポンプロックの雄が新譜を出して復活したとは驚いた。というか、80年代も細々と活動していたことに気づかなかった。すまん。
89年の2ndにボーナストラックを加えた再発盤。1stと同じくYesをもっと素直に明るくした、これぞポンプの鑑的逸品でした。限定再発です。

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TRAFFIC『Mr. Fantasy』
Chris Wood, Dave Mason, Jim Capaldi, そしてSteve Winwoodと、オリジナルTrafficは僕にとっては謎だった。最初に聴いたのが70年の”John Barleycorn Must Die”だから随分と雰囲気は違う。まぁ作品ごとに気まぐれな作風といったバンドかな。本作はサイケポップのど真ん中。

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