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レオナさんのイラストまとめ


Myオールタイムベスト映画 ①ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ /②ゴーストバスターズ2/③時計じかけのオレンジ/④クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦/⑤狂い咲きサンダーロード/⑥座頭市物語/⑦パルプ・フィクション/⑧ファイト・クラブ/⑨独立愚連隊西へ/⑩ワイルドバンチ

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『トレマーズ 地獄島』
「トレマーズ=バート・ガンマーの物語」としての美しき構図でまとめ上げた最終章。相変わらず舐め腐ったハンター達の尻拭いとなるが、最後最後に“アノ”作戦を実行するとは…。
そして本当の意味でグラボイズと一つとなる結末に泣く。グッバイ、バート。フォーエバー、バート。

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『TITANE/チタン』
強烈な設定とビジュアルから引き込まれていくが、不思議としか言いようがない展開へと転がり込む。
解釈は難しいが「肉体」に囚われている老消防士と「車」に侵食される主人公は、共に「マッチョイズム」に翻弄されている様に見えた。そんな2人が許し合う姿に感動が込み上げて来る。

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『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』
「小さくなる」事のワクワク間に比重を置いている辺りは、リメイクをした意味があっと感じる。だけどコレといった新しさもなく、リメイクばかり作る映画シリーズへの疑問が募る。
オリジナルキャラのピイナも、あまりお話に機能していないので惜しい辺り。

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『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』
初期の劇場版の中でも、個人的には大好きな一本。子供であるのび太一行が異星の軍事クーデターに巻き込まれるストーリーが、かなり危険な雰囲気をまとっている。
大人になって見てみると、武田鉄矢が歌う「少年期」に泣いてしまう。リメイク版ではどうなる事やら。

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『鹿の王 ユナと約束の旅』
度重なる公開延期の末に鑑賞出来て良かった。安藤雅司&宮地昌幸のジブリスタジオ出身監督の手腕が見事に光る。特にキャラクター達の“距離感”の詰め方は、本当に見事に描いていると感じた。
総集編感は感じながらもファンタジーアニメとしての完成度は十分。期待以上の出来。

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『ゴーストバスターズ2』
僕のオールタイムベスト映画の一本。1作目ばかり話題に上がるのが悔しい程、この続編が大好きなのである。何より「アイツらが帰ってきた」と言う物語だけで、泣いてしまいそうになる。
そして自由の女神と挑む最終決戦は、子供の頃から大興奮。誰が何と言おうと永遠の大傑作。

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『レイジング・ファイア』
より“怒火”った方が勝つのか…。敵も味方も血圧が心配になる程の怒り具合。登場キャラの多さから多少の語り口のチグハグは見えるが、ラストの銃撃戦で帳消し。
最後に待ち受けていたドニー・イェンとニコラス・ツェーのタイマンは、手を変え得物を変えの死闘だったので悶絶。

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『劇場版 呪術廻戦 0』
連載シリーズよりも“少年漫画”としての面白さが光る読切り版であるが、映画化に適した内容と尺であると再認識。次のアニメ化が楽しみになる様な先行的なシーンにも興奮。
そして「エヴァンゲリオン」が終了したいま、本作が緒方恵美の新たな代表作になったと見せつけてられた。

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『スターダスト』
原作は英国ファンタジー小説だが、マシュー・ヴォーンは見事に映像化したと感じる。壁の向こうへ広がる御伽話と、ウイットに富んだ展開が本当に魅力的。
特に好きなのはロバート・デ・ニーロ演じるオリジナルキャラ。雷を追う「イギリス被れ」の船長が最高。メインの物語が見たい程。

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『アメイジング・スパイダーマン2』
前作で大筋を済ませたおかげか、続編の本作は楽しさが先行する。軽口とギャグを交えながら戦うスパイディは、親愛なる隣人の描き方として満点級。
相変わらずの作品テンポの整理不足や、主演二人による公私混同な共演は鼻につくが、ラストの戦闘シーンで帳消しに。

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