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仏教語やお経をお釈迦様型ロボット:シャカもんと小学生あなん太君の物語にしたマンガ:シャカもん 1〜2巻Kindleにてリリース中。
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郵送御朱印へのお申し込みありがとうございます
予想以上の反響の為、アマビエのカードが残り20枚を切ってしまいました
申し訳ありませんが、もし無くなってしまった場合、ご希望いただいている方には他の言葉のカードをお送りさせて頂く事になってしまいますので、ご了承の程よろしくお願い致します
かつてインドの修行僧は戒律で正午以降の食事を禁じられていました
そこで「薬石」と言う温めた石を懐に入れて空腹と寒さを凌いでいました
やがて名前はそのままに夕食にとるお粥などを指すようになり、更に茶道では「懐石」と名を変え、茶をいただく前に出される軽食を意味するようになりました
仏教では、この世を苦しく無常なものと捉える事から「憂き世」と書いていましたが、その後は儚い世の中を表す漢語の「浮世(ふせい)」と相まって「浮世」と書かれるようになりました。
江戸時代に入ると、世が儚いのであれば、浮かれて楽しもうという肯定的に意味で使われるようになったそうです。
元々は不可思議(ふかしぎ)と言い、仏の智慧や神通力は人間の認識・理解を越え思い測ったり言葉で言い表したりすることはできない、という意味でした。
つまり不思議の国とはアリスが迷い込んだハートの女王が治める国ではなく仏国土、即ち仏の国なのです。
娑婆とは、「苦しみを耐え忍ぶ場所」という意味のサンスクリット語「サハー」に由来します。
そこから苦に満ちた世界、お釈迦様が説く、脱することを目指すこの世全てを言い表すようになりました。
仏教における三千世界の総称であり、娑婆世界、娑界とも言います。
有頂天(うちょうてん)とは、仏教における天上界の中でも最高の場所「非想非非想天」の事を言います。
有頂天が最高の場所を表す事から、絶頂を極める事で、自己陶酔してうわの空であったり、喜びはしゃぐ状態を指すようになりました。
お寿司でお米を現す「シャリ」は、サンスクリット語で「遺骨」を意味する「シャーリ」に由来します。
お釈迦様の遺骨を「仏舎利(ぶっしゃり)」と呼び、それを収めた仏塔を「仏舎利塔」と言います。
遺骨や遺灰は細かく分けられ、最終的には8万余の寺院に配布されたと言います。