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(04年ボウイをモチーフに『ニール・ゲイマン氏=物語/天野喜孝氏=イラスト』のコラボが行われた)
D.ボウイにはまだお会いしてないのですが、妻のイマンさんにはお会いしました。(イマンがボウイを千年待つというストーリーを伝えると)現実には起こらないわね、と(笑)。
──天野喜孝
(ベルベッツの1stは商業的不振だったが多くの音楽家を虜にした)
後にルー・リードの盟友となるボウイもその1人。そのボウイが後年「バスキア」という映画でウォーホル役を見事に演じていたのが面白かった。
──宇野亜喜良(イラストレーター)
✳︎画像:宇野氏が描いたボウイ
(映画『ラビリンス』について)
脚本自体が、背徳的だったり悪意的だったり、血なまぐさかったりすること無しに、本当に面白かった。それに他の多くの特撮映画より、もっと多くのハートが有った。それで僕は最初からかなり惹き付けられたんだ。
僕はデヴィッド・ボウイになりたかった。
もっと言えばデヴィッド・ボウイになるために、僕は「THE YELLOW MONKEY」を結成したと言っても過言ではない。
──吉井和哉
『スターマン』の歌詞は、「空にはスターマンが居て、踊り明かそうと子供達に呼びかけている」って捉えてもいいね。実際に、空に何かが存在すると考えるのはすごく人間的だし、そんな風に思える事について、もう少し喜ぶべきなんだって歌ってるんだよ。
#七夕
(映画『ラビリンス』について)
脚本自体が、背徳的だったり悪意的だったり、血なまぐさかったりすること無しに、本当に面白かった。それに他の多くの特撮映画より、もっと多くのハートが有った。それで僕は最初からかなり惹き付けられたんだ。
(お気に入りの画家エゴン・シーレの作風について)
シーレの線の中には、沢山の怒りが込められている。痛みや苦しみがね。
✳︎エゴン・シーレ:オーストリアの画家。ウィーン分離派を初めとして象徴派、表現主義に影響を受けつつも、独自の強烈な個性を持つ作品を多く残した
(ベルリンでのボウイ/イーノの共同作業のきっかけのひとつとして)
ボウイは僕の『Another Green World』をすごく気に入ってくれていたんだ。
--ブライアン・イーノ
(お気に入りの画家エゴン・シーレの作風について)
シーレの線の中には、沢山の怒りが込められている。痛みや苦しみがね。
✳︎エゴン・シーレ:オーストリアの画家。ウィーン分離派を初めとして象徴派、表現主義に影響を受けつつも、独自の強烈な個性を持つ作品を多く残した
僕がキング・クリムゾンというバンドに傾倒してる時には、『スケアリー・モンスターズ』というアルバムでキング・クリムゾンのロバート・フリップと競演し、歓喜させてくれた。昔の曲なのに「なんでこんなにカッコイイ音楽が創れるのか!?」と感動を与えてくれたのも全てボウイだった。
ーー高嶋政宏