石川裕人 ”元”ヴィレッジブックス邦訳アメコミ編集長さんのプロフィール画像

石川裕人 ”元”ヴィレッジブックス邦訳アメコミ編集長さんのイラストまとめ


石川裕人 フリーの翻訳者、ライター、編集者。元ヴィレッジブックス邦訳アメコミ編集長。
1993年よりアメコミの邦訳に関わり、竹書房、小学館プロダクション、メディアワークス、ジャイブ、ヴィレッジブックスと、約500冊の翻訳・プロデュースを手掛ける。アニメ『マイクロン伝説』『スーパーリンク』では原案を担当。
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本書にはフライタル・フォーやインヒューマンズのデビュー作も収録していますが、やはり見どころはギャラクタス&シルバーサーファーのデビューエピソード。このアメリカンコミックスでしかあり得ないペンタッチとカラーリングに、スタン・リーの時代がかったネーム。まさにクラシック!

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11月公開の『マイティ・ソー バトルロイヤル』の原案でもあるそうですが、強敵とバトル→仲間に→さらなる強敵登場と、実はアメコミでは珍しい、バトルマンガ黄金パターンが楽しめます。

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さらに、ドラマ化で話題のインヒューマンズがストーリーの鍵を握っており、テリジェネシスなる現象を引き起こします。その結果、インヒューマン遺伝子を持つ人間の能力が覚醒。そちらの顛末は、広告チラシにヒントが。

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今回は、新作映画にも登場するバルチャーとミステリオが悪役。ミステリオなんて3人も出てきますが、コスチュームがほとんど同じなので間違い探し状態。今、どれが喋ってるのか、チェックが大変でした。

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自分を取り戻そうと、精神世界でスーペリア・スパイダーマンに一騎打ちを挑むピーター。このあとの展開は、個人的にはスパイダーマン史上に残るショッキングなシーンだと思います。さすがはダン・スロット、そう簡単には終わらせてくれません。ぜひ、ご自分の目で確認を!

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【アメコミ雑談】今月のマーベルの新刊案内。バリアントカバーにジム・リーの名が。すわ、雪解けか?と思ったら、大昔にジム・リーが描いたトレカの絵を流用とのこと。なーんだ。

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今となってはかなりアナクロな、X-MEN時代のバイナリーも登場。Ms,マーベルの日本語版と言えば、かつての光文社版から実に39年ぶり! 39年って…リアルタイムで買ってたんですけど…

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今回の敵役は、ファースト・オーダーのエージェント・テレックス。慇懃無礼なナイスミドルという、これまでに類を見ないキャラクター。藤原啓治の声で喋りそう。

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暗黒街版パニッシャーとも言うべき「アンダーグランド」は、今のところ、この本にしか登場してない超レアキャラなので、そちらにもご注目。

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さらには、JLAにフクロにされた経験のある巨人ターミナスに、敵か味方かナゾの超人ハイ・エボリューショナリーに、岩石人ガロックまで登場。盛りだくさんで、次から『インフィニティ』に突入します!

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