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映画『ソー:ラブ&サンダー』の公開が近づいてきたので、原案となった『ソー:ゴッデス・オブ・サンダー』をご紹介。
コミックではレディ・ソーの”正体”がストーリーの焦点となっていましたが、映画版はご覧の通り。配役の段階で隠しようがないとはいえ、劇中ではどんな描写なのでしょうか。
昨日は「UFOの日」だったそうで、アメコミでUFOと言えば、やはり「ファットマン:ヒューマン・フライングソーサー」。宇宙人にもらったチョコセーキを飲んで空飛ぶ円盤に変身できるようになったヒーローで、貴重なデブヒーローでもあり、原作はキャプテン・マーベルのベック&ビンダー。癖ありすぎ。
もう相変わらずな『THE BOYS』。#6でフィーチャーされた双子の「TNTツインズ」ですが、初登場の時から妙に気になるキャラクターでした。
男女の双子が互いに触れ合ってブラストを放つという能力は、すぐにオーロラとノーススターが思い浮かぶところですし、ワンダーツインズも同様。
少し間を置いて1980年からは、各々の編集部が交替で制作を担当しながら、年一作で新作が発表される事になります。
一般的知名度を優先した先の2作に続く『X-MEN/ニューティーン・タイタンズ』は、当時の大人気チームの顔合わせで話題を集めました。
ちなみに、ジュニアが登場するDVDのジャケットは、ちょっとわかいにくいですが、ロビンが初登場した『ディテクティブコミックス』#38のカバーへのオマージュだったりします。
調子に乗ったアダムはすぐさまファラオの首をへし折り(!)、自らが王の座に。過ちを悔いたシャザムは、アダムの名を「ブラックアダム」に改めると、魔法で宇宙の果ての星へと追放。
以来、5000年もの間、ブラックアダムは宇宙を飛び続け、ついに1945年の地球に帰還…
ブラックアダムは、1945年の『マーベルファミリーコミックス』#1でデビュー。ところが、当時の出番は実はこれっきりだったというのが、まず意外。
5000年前のエジプト、魔法使いのシャザムは、テス・アダムという男に悪と戦う使命を与え、彼を超人「マイティ・アダム」に変えたものの…
月末発売の『エターナルズ』の作業は先週で終了。試写は間に合わなかったので、映画にどのくらい反映されているかはわかりませんが、ゲイマンの『エターナルズ』には出てこない「キンゴ・スネン」に興味が。
WOWOWで『WW84』を再見。ヒーローが自分の恋愛を優先したせいで大変な事になるという筋書きは、『スーパーマンⅡ』と同じだと改めて感じました(という事は、チーター=ロッキー?)。
ところで、ラストのあの人の登場シーン、試写で観た時はなかったんですけど、そんなワナあり?
ダークサイドが遺棄した「インフィニティ・ガントレット」の取り合いでも、結果は同じ。
マーベルはなぜクイックシルバーにここまで厳しいのか?これじゃヒネくれて当然でしょう。