石川裕人 ”元”ヴィレッジブックス邦訳アメコミ編集長さんのプロフィール画像

石川裕人 ”元”ヴィレッジブックス邦訳アメコミ編集長さんのイラストまとめ


石川裕人 フリーの翻訳者、ライター、編集者。元ヴィレッジブックス邦訳アメコミ編集長。
1993年よりアメコミの邦訳に関わり、竹書房、小学館プロダクション、メディアワークス、ジャイブ、ヴィレッジブックスと、約500冊の翻訳・プロデュースを手掛ける。アニメ『マイクロン伝説』『スーパーリンク』では原案を担当。
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超宇宙的マラソン道楽の「ランナー」が、銀河マラソンの地球予選をやるよと、俊足の持ち主を集めます。クイックシルバー、エターナルズのマッカリ、スコードロン・スプリームのウィザーは順当ですが、キャプテン・マーベルに”走る”イメージは…。悪役陣も地味だし、この分野ではDCに軍配が。

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ショックウェーブとサウンドウェーブの対立を通して、『ケイオス』におけるディセプティコン強制合体の真相など、その歴史の裏側が描かれていきます。
IDW版シリーズの総括的意味合いも含んだ、ファン必読の一冊です。

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前巻でディセプティコンの反抗を阻止したものの、市民の支持を失ったオートボットは、ディセプティコンの残党ともどもアイアコーンを去る事に。

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で、もちろん中身も怖い。一応はハッピーエンドなんですが、いつものロマンスを期待してた子供たちはどう思ったのか?
それにしても、この文字量。現代でも、IDWのトランスフォーマーなどは文字多すぎだろと突っ込みたくなる事がしばしばですが、この頃に比べれば全然です。

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いきなりですが、この2枚の表紙、実は同じシリーズの、しかも「少女漫画」の表紙。
1950~70年代に流行ったアメリカン少女漫画の一つ、ACG社の『マイ・ロマンティック・アドベンチャーズ』の表紙なんですが、「ここから出して! あの人が呼んでるの、聞こえないのっ!?」って、怖すぎ…

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『フラッシュ』の新シーズンに登場する「インパルス」のプロモ画像…ヒーローの実写化には慣れっこになったはずなのに、クリックした途端、変な声が…

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思えば、28年前にX-MENを日本に持ってきた時も、アメリカでは既に30年の歴史が蓄積されていたわけで、ある意味、似たケースなのかもしれません。
もう何年か早ければ、うちでやった『マクロス・クロニクル』にも、3本角のVF-1Rとかロボテック版オリジナルの設定を反映できた…のかなぁ。

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このシリーズ、英語の横書きを縦書きに直すために左右反転して描き直したと何かで読みましたが、実際はもっと複雑な作業だったようです。制作に携わった漫画家には、黄金バットをデザインした永松健夫など高名な方もいたそうで、その意味でも貴重なシリーズだそうです(挿絵調の表紙が最高!)

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サイドストーリーとなる『エッジ・オブ・スパイダーゲドン』では、スパイダーパンクなど様々な並行世界のスパイダーマンを主人公に、スパイダーアーミー再結集の模様を描きます。

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それら古典派以外にも、マンシング、ゴーストライダー、モービウス、マンウルフに、ゴーレム、ゾンビ、サン・オブ・サタン、サタナ、スケアクロウ、リリスなどなど、70年代前半のマーベルでは怪奇・オカルト系のキャラが一気に増殖していきます。

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