//=time() ?>
だから重戦車の類が既に用意されていた他の国では「重装甲中戦車のようなもの」は考えられなかった……と言いたい所ですが、そうでもありません。英国ではチャーチルがありながらクロムウェルの重装甲歩兵戦車版が考えられていましたし、エクセルシオールやヴァリアントもそれに類するでしょう
『正規の野砲が生産しにくいので既存のもっと作りやすい形式の大砲と組み合わせて存在しない筈の仕様で勝手に納品していたら案の定バレて生産中止命令を食らうも試験してみたらむしろ性能が良いので一転して制式化されて最終的に「勝利の武器」になりました』
著:V.G.グラビン ポリトイズダート文庫
ちなみに大戦期の一部の米ソ戦車では、その手の高低射角設定のための道具が元々備わっていました。戦車でも間接照準はやることがあるものだ、と想定していた国ではあらかじめ持たせてたんですね
ことにT-72なんかでは、自動装填装置の弾薬は防護板で保護されてるからそこまで危険ではないけれど、それよりもあっちこっちに押し込んである予備弾がマズくない?みたいな話もあり。そこでT-90のなんだかでは予備弾庫のためにバスルを設けたんだとか? バスルが主弾庫になる西側とはちょっと違う感じ
照準孔といえば、望遠鏡照準器では防盾や砲塔前面に開口部を設ける必要があるのでどうしても防御上の弱点になるという問題もあります。いっぽう砲塔天板配置の潜望鏡照準器なら前面の穴を減らせる。例えばマウスが潜望鏡型照準器を採用してるのは、一つには防御面の都合なのかなあ
画像生成AI midjourney の「SCP-███ 完璧な夏の日」感染は2022年8月4日時点では確認されていません。クエリ「perfect summer day」に対して添付画像1枚目ではなく2枚目に類似する画像の生成が確認された場合は、速やかに上位職員に連絡し、midjourneyの終了処置を実施してください
また分離弾薬の薬嚢には点火の仕組みは付いておらず、発射をするには閉鎖機に火管を別途装填する必要があります。つまり分離弾薬は2個単位でなく3個単位なんですね。いっぽう半固定弾は薬莢の底に火管が付いてるので装填するのは2つの塊で済みます。この点でも発射速度で有利になりやすいと言えます
◎あなたのサークル「火砲本編纂委員会」は、土曜日 東地区“レ”ブロック-49a に配置されました。
新刊は長らくお待たせしたクラウドファンディング火砲写真集……改め『ソ連・ロシア陸軍の大砲 小口径砲編1867~1930』を予定しています。実際凄い解説も付くので見てヨシ読んでヨシ!【宣伝戦】