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真・フミフミさんさんのイラストまとめ



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熾妃蜘蛛 ヤツカダキ亜種 について

ヤツカダキ亜種の妖怪としてのモチーフは、恐らく『飛縁魔(ひのえんま)』だと思われます。
飛縁魔と絡新婦の性質には男を誘惑する女の性質が共通する他、黒い御高祖頭巾を被り、白く美しい肌をもち、大きく伸びた角から鬼女である飛縁魔であることを示唆します。

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さらに、今後のアップデートでどうやらエスピナス亜種とエスピナス希少種が出てくる可能性が示唆されました。

ロードマップのシルエットの内容から少なくともエスピナス亜種は本家初登場&復活する可能性が高いです。



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アントラコブネ
全長 2m

始新世中期のインドやパキスタンに生息していた汎奇蹄類・アントラコブネ類のアントラコブネ科の動物。
アントラコブネ科は奇蹄目などの姉妹群に位置しており、半水棲で東南アジア~西アジアの沿岸部や湿地で柔らかい水草を食べていました。
学名は「石炭の丘陵」の意味。

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溶翁竜 オロミドロ亜種 について

オロミドロ亜種の妖怪としてのモチーフは、恐らく『火前坊』だと思われます。
火前坊は京都の鳥部山に現れるという妖怪で、炎と煙に包まれた乞食坊主の姿である。
高僧たちがこの地で焚死往生を願って自らの体に火を放って命を絶ったといわれ、その怪火である。

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プテロリンクス
翼開長 85cm

ジュラ紀中期に現在のアジア地域に生息していた翼竜目のプテロダクティルス形類・ダルウィノプテルス類の翼竜。
ウーコンゴプテルス科(ダルウィノプテルスの仲間)に近縁な属です。
学名は、頭部の半円形のトサカに因んで「翼の鼻」を意味する。

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オオーコトキア
全長 6m

白亜紀後期の北アメリカ大陸に生息していた装盾亜目・曲竜下目のアンキロサウルス科アンキロサウルス亜科の恐竜。
鱗状骨の突起が目立つ、角張った頭部をしています。
学名は、アメリカ合衆国の先住民族ブラックフット族(南ピーガン族)の言葉で「大きな石のもの」を意味する。

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サウロルニトイデス
全長 2m~3m

白亜紀後期のアジア大陸地域に生息していた獣脚亜目・真手盗類(鳥盗類)のトロオドン科トロオドン亜科の恐竜。
モンゴルで発見されたトロオドン科の属で、ザナバザルと近縁である。
学名は「トカゲの鳥に似ている(鳥型のトカゲ)」を意味する。

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オルニトレステス
全長 2m~2.5m

ジュラ紀後期に現在の北アメリカ大陸に生息していた獣脚亜目の手盗様類の恐竜。
手盗様類(マニラプトル様類)に位置するとされる属で、鼻面に小さな隆起をもっていると考えられています。
学名は、「鳥の強盗」という意味です。

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トゥリアサウルス
全長 21m~30m

ジュラ紀後期に現在のヨーロッパ地域に生息していた竜脚形亜目・竜脚下目の真竜脚類(トゥリアサウルス類)の恐竜。
ヨーロッパに産出が多いトゥリアサウルス類を代表する属。
学名は、発見地のスペイン・アラゴン州のトゥリア川に因み「トゥリアのトカゲ」を意味する。

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アラスカケファレ
全長 2.4m

白亜紀後期の北アメリカ大陸に生息していた周飾頭亜目・堅頭竜下目のパキケファロサウルス科の恐竜。
パキケファロサウルスと近縁な属であるこの恐竜は、堅頭竜類が寒冷地の気候に適応しており北極圏に分布していたことを示しています。
学名は、「アラスカの頭」の意味。

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