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プラティゴヌス
全長 1m~1.2m
中新世後期~更新世の南北アメリカ大陸に生息していた鯨偶蹄目・猪豚亜目のペッカリー科の動物。
代表的な化石属のペッカリーで、長い肢から動きは素早く、鋭い牙は闘争儀礼だけでなく捕食者への対抗手段にもなりました。
学名は、「平らな頭」を意味する。
レオントサウルス
全長 2m~2.5m
ペルム紀後期に現在のアフリカ大陸地域に生息していた単弓綱の獣弓目・ゴルゴノプス亜目のゴルゴノプス科ルビジア亜科(ルビジア族)の動物。
ルビジアと近縁な大型の属です。
学名は、「ライオンのトカゲ」という意味。
シコサウルス
全長 1.5m~2.5m
ペルム紀後期に現在のアフリカ大陸地域に生息していた単弓綱の獣弓目・ゴルゴノプス亜目のゴルゴノプス科ルビジア亜科の動物。
シコサウルス・ラティケプスとシコサウルス・ノワキの2種から知られる。
学名は、「イチジクのトカゲ」という意味。
アーケオシオドン
全長 1.5m~2m
ペルム紀中期に現在のシベリア地域に生息していた単弓綱の獣弓目・ディノケファルス亜目のアンテオサウルス科の動物。
アンテオサウルス科の最も基盤的な位置にいる属です。
学名は、「始祖のシオドン(猪豚の歯)」という意味。
オリゴキフス
全長 50cm
三畳紀後期~ジュラ紀前期に現在の北アメリカ大陸とユーラシア大陸地域に生息していた単弓綱の獣弓目・キノドン亜目(プロバイノグナトゥス類)のプロゾストロドン類・トリティロドン科の動物。
トリティロドン科で有名な属。
学名は犬歯の消失から「少ないコブ(歯尖)」の意味。
モウラスクス
全長 2.5m~12m
中新世中期~後期の南アメリカ大陸に生息していた新鰐類・ワニ目(グロビドン類)のアリゲーター科カイマン亜科の動物。
姿形はストマトスクス科とよく似ていますが、顎の構造などに明らかな違いが見られます。オルソゲニスクスやプルスサウルスと近縁です。
エンヒドラ・マクロドンタ
全長 1.2m~1.7m
更新世中期に北アメリカ西部沿岸部に生息していた食肉目・イヌ亜目(クマ下目)のイタチ科カワウソ亜科の動物。
現生のラッコより歯が大きくやや大きい種でした。
アンナテラプシドゥス
全長 1m
ペルム紀後期に現在のシベリア地域に生息していた単弓綱の獣弓目・テロケファルス亜目(真テロケファルス類)のアキドノグナトゥス科の動物。
テロケファルス類とキノドン類の単弓類は、ディキノドン類と共にペルム紀の大量絶滅を生き残りました。
アラタサウルス
全長 3m
白亜紀前期の南アメリカ大陸に生息していた獣脚亜目のコエルロサウルス類の恐竜。
保管されていたブラジル博物館の火災に因み、その名はトゥピ語で「火から生まれたトカゲ」を意味する。
#火曜日は化石の日