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《MSZ-006 Ζガンダム》エゥーゴの試作型可変MS。アナハイム社がΖ計画に基づいて開発した機体であり、巡航形態のウェイブライダーは大気圏突入機能を備えるなど戦闘機として高い性能を誇る。また簡易サイコミュのバイオセンサーも搭載しており、追従性が向上している。
《RGC-83 ジム・キャノンⅡ》連邦軍の支援用量産型MS。ジム・キャノン及びガンキャノン量産型の後継機であり、ジム・カスタムとは基本フレームやジェネレーターが共通化されている。外装にはガンダムNT-1のチョバム・アーマーを参考にした複合装甲が採用されている。
《エルモラン》ドレット軍の汎用量産型MS。モランと比較して重装甲かつ重武装の機体であるが、各部の大型スラスターにより高い機動性も持ち合わせている。実弾式のバズーカやビーム・ソードを装備しており、後方支援や艦隊の直接掩護を目的とした守備的な任務に就くことが多い。
《MSM-07 ズゴック》MIP社が開発したジオンの水陸両用量産型MS。ゴッグと同時期に開発が行われたが、ゴッグの試験データを元にした設計変更により完成は遅れた。ジェネレーターの冷却が水冷と空冷のハイブリッド方式になり、軽量化や陸上での性能向上に繋がっている。
《ORX-005 ギャプランTR-5[アドバンスド・フライルー]》ギャプランTR-5の2号機にTR計画系の汎用強化パーツを装着した形態。本来はフライルー1号機にフルドドⅡと本パーツの両方が装着される予定だったが、2号機の実戦配備に伴い装備を分散して運用された。
《MS-05 ザクⅠ キシリア部隊機》(THE ORIGIN)ジオン公国軍初の制式量産型MS。ブグから生産性及び整備性を向上させた機体である。キシリア・ザビの親衛隊にはアッシュパープルの塗装を施した機体が配備されており、開戦直後のグラナダ攻略戦に投入された。
《ZGMF-XX09T ドムトルーパー オリジナル仕様》ザフトの試作型MS。ザク量産試作型をベースに開発された機体であり、ホバリング駆動によって高い機動性を発揮する。ドリルランスやギガランチャーを装備し、背部のナイトウィザードは武装コンテナとしての役割を持つ。
《STH-05/AC 百錬 アミダ機》テイワズの量産型MS。初期に製造された9機はシングルナンバーと呼ばれる機体であり、素材に高純度の木星メタルを使用することで高性能化されている。テイワズ直下の9つの組織に贈られ、タービンズではアミダ・アルカの搭乗機となった。
《RX-93 νガンダム》アムロ・レイの専用機としてアナハイム社が開発したNT専用試作型MS。設計にはアムロ本人が携わり、高い基本性能と新型サイコミュ兵器のフィン・ファンネルを兼ね備えている。フレームの一部にはネオ・ジオン由来のサイコフレームが導入されている。
《EB-06j グレイズ 地上戦仕様 エドモントン駐留部隊カラー》ギャラルホルンの陸戦用量産型MS。重力下での戦闘を想定した改良が施されており、脚部側面と脚底にホバーユニットが追加されている。エドモントン駐留部隊の所属機には赤茶色のカラーリングが施されている。