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「「プー、きみ、朝おきたときね、まず第一に、どんなこと、かんがえる?」…コブタは答えた。「きょうは、どんなすばらしいことがあるかな、ってことだよ」
10/6読売新聞「編集手帳」で、A.A.ミルン『クマのプーさん』の一節が引用されました。☞ https://t.co/ExyMKYhBTV
今日はイタリアの記号論学者・小説家、ウンベルト・エーコの生誕90年。トマス=アクィナス研究から出発、「開かれた作品」の美学を提唱しました。のち創作を始め、小説「薔薇の名前」が世界的ベストセラーに。ほかに「フーコーの振子」「記号論」など。☞ https://t.co/GjrcXNqu8n
今日はグリム兄弟の兄ヤーコプ・グリムの誕生日(1785年)。童話作家だけでなく、グリムの法則を確立するなど、ゲルマン文献学・言語学の創始者としても知られます。小社からは絵本のほか、完訳の岩波文庫版、少年文庫版も。☞ https://t.co/Vsust8RHj4
(承前)「言葉のあちこちからこぼれおちてくる深い疲労や言いよどみに触れるうち、女の労働をめぐる社会の語彙の限界こそが痛感されてきて示唆に富む」
新城郁夫さんによる森崎和江『まっくら』( https://t.co/h1iE1ojZB3 )評(図書新聞12/18号《2021年下半期読書アンケート》より)
「長らく入手困難だった森崎和江の『まっくら 女坑夫からの聞き書き』が岩波文庫で復刊された」
12/25毎日新聞西部本社版の「回顧2021年 九州・沖縄・山口の文化」で、森崎和江『まっくら』が紹介されました。☞ https://t.co/h1iE1o2oJv
今日はフランスの昆虫学者ファーブルの誕生日(1823年)。『ファーブル昆虫記』は、生の喜びに満ちた美しい文章で綴られています。岩波少年文庫版は大岡信さんが興味深い話を選び翻訳。☞ https://t.co/wQQRax857I
文庫『完訳 ファーブル昆虫記』(全10卷)
少年文庫『ファーブルの昆虫記』(全2巻)
Pen( @Pen_magazine )の 「Penが選んだ、おすすめの本50選」で、マリコ・タマキ/ジリアン・タマキ『THIS ONE SUMMER』、和田靜香・金井真紀『世界のおすもうさん』が紹介されました。以下、一部を抜粋してご紹介します。☞ https://t.co/h0kvknNgzo
(承前)「聞き書きの名著」「一人称の語りと聞き手による短い説明文という構成は、アレクシエーヴィチと重なる。森崎の方がひと足先にこの手法を完成させていたことがわかる」
梯久美子さんによる森崎和江『まっくら』評(文藝春秋1月号より)☞ https://t.co/h1iE1o2oJv
「「戦争は女の顔をしていない」とも重なるが、森崎の「まっくら」は…20年以上早い。かつて近代化への批判の書とされたこの本が、ジェンダーや人間の尊厳を見つめる名著として再び現れた奇跡を喜びたい」
11/28北海道新聞で永田浩三さんが森崎和江『まっくら』を絶賛書評!☞ https://t.co/h1iE1o2oJv