//=time() ?>
人生とは選択肢
どんな道を選んでも
進むことにかわりはない
どんな道を進んでも
泣き笑いするもんで
選択肢はいくらでもあって
どこを選んでも
進む道はたった一つで
命はたった一つで
他に行っていればどうだったかなんて
比べようなんてないから
君だけの道を
どうか楽しんで
心がしんどくなると身体の調子も悪くなる
身体の調子が悪くなると
心も弱ってくる
結局
心も身体も繋がっていて
どちらも大切に生きなきゃだめなんだ
だから無理や我慢を選ばない勇気が
時に生きるためには必要なんだろう
学校に行けないことは
死ななきゃいけないほど悪いことでは一つもないよ
学校は僕らの人生にとってほんの一部でしかないから
学校に行けないことは
君が君の意思や心や命を守っているということ
それは自分を大切にしているということだから
間違いなんて自分を責めなくてもいいんだよ
僕らはいつも自分のことを
前向きだ
後ろ向きだと
決めたがるけど
そんなものに自分を縛る必要はないんだ
だって僕らの心は
360度どこにだって向けるんだから
その時その時で
どこに向くかなんてわからないんだから
もっと自由に
これからの自分を選んでいこう
あなたが幸せそうに笑っていて
あなたの苦しみが無くなって
あなたが大切な人たちと
安心して過ごせるようにと
あなたがどこにいても
そう祈り願う
メリークリスマス
楽しい気分の日も
膝を抱える日も
ほんの小さな出来事の
積み重ねの先にやってくる
嫌なことが重なると
心はどんどんしんどくなって
嬉しいことが重なると
心はどんどん楽になる
どうか君の時間が
嬉しい積み重ねでありますように
人生は僕らが考えるよりも
もっと奥深かったりする
太陽よりももっと眩しく感じる星空に出会ったり
怖かった暗闇に安心する夜があったり
嫌いだった過去に生き方を教わっていたり
イメージは何かのきっかけで
簡単に変わってしまったりするから
心はもっともっと自由でいいんだと思う
ただ僕から産まれた曲を
言葉を愛してくれる人には
感謝しかない
それは例えば自分の子が大切にされているのと
似たような感覚かもしれない
あなたがあなたの感覚で
曲や言葉に出会って
あなたの心で好きになってくれたことが
本当に嬉しい
ありがとう
誰にも言えない事があっていいじゃないか
全てをさらけ出す事だけが
人としてちゃんとしているわけでも
素晴らしいわけでもない
言えない君だからこそ表現できる事が
きっとあるはずだ
そんな君から伝わる事が
きっとあるはずだ
救われる人がきっといるはずだ
生きる事はそのものがメッセージ
夜は必ず明けるなんてさ
あの時僕は信じられなかった
だから僕に伝えられるのは
そんな不安の中迎えた朝と
当たり前のように迎えた朝とでは
見える景色がまるで違うものだったという
それだけで
君が迎える朝の景色が
どうか素晴らしいものでありますようにと
祈る事だけだ