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僕が絵を描くように
誰かが唄を歌うように
誰かがリストカットをして
誰かが恋をして
誰かが日記を書いて
誰かがゲームをして
誰かが写真を撮って
誰かが祈っている
それぞれ違うけれど
みな自分の心を
心の叫びを表現しているだけだ
そうやって僕らは僕らの自由を
確認しながら生きている
君がどんな選択をしたとしても
人生は一繋がり
君がしてきたありとあらゆる経験の先に
その選択がある
誰だってそう
人に見せられるのは
自分のほんの一部
だからさ
誰がなんて言ったって
君は君がしてきた選択に
誇りを持っていいんだよ
春は終わりで始まりの季節
お疲れ様と祝福を
でもね
何も変わらない春だってあっていいんだよ
こうじゃなきゃダメなんて決めつけに
自分を追いつめる必要はないから
どんな君にも桜は綺麗に咲くからさ
生きづらい場所や
時間や人間関係があるように
生きやすい場所や
時間や人間関係もどこかにあるはずだ
もしかすると
人生とは
そんな場所を探す旅なのかもしれない
誰だってそんなに強くは出来ていない
プライドが高くて頑固な人が
涙を止められない日だってある
明るいからとか
強いからとか
しっかりしてるから大丈夫なんて
決めつけちゃダメなんだ
誰だって人としての弱さも強さも
ちゃんと持っているんだから
辛くて眠れない夜があるのは
あなたが優しい人だからだ
すぐに諦めたくなることも
自分を責めることも
一人でいようとすることも
あなたが優しい人だからだ
全部自分一人で抱えようとしなくてもいいんだよ
わがままになることは悪いことじゃないんだから
もしも心がなかったら
喜怒哀楽など存在しない
希望も絶望も存在しない
全てのことはただの現象として
ただの摂理として動いていく
それをなんだか寂しいと感じるのも
心があってこそ
どんな感情も等しく全てが特別で
きっと人生とは心を味わう為の旅
宇宙や世界は必ず存在するけれど
観測する人がいなければ
それは存在していないのも同然という
考え方がある
命も心も
誰かに観測されたから
僕らは今存在していると言えるんだ
それぞれが持っている名前は
きっとその証拠なんだな
幸せって何かを考える
手を伸ばしても届かないような
はるか遠くにあるようで
元々持っているような
ずっと側にあるようで
きっとそれでいいんだ
幸せに答えはなくて
どんな状況であっても
君の心次第で
幸せはいつでも
どこからでも生まれるものだから