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子どもというのはただの言葉で
産まれた時からあなたは1人の立派な人間で
それは死ぬまで変わらない
大人というのはただの言葉で
幼い自分と一生付き合って生きるもので
子どもや大人だからと言う前に
あなただからと言うべきなんだ
君が幸せだと笑えるなら
結局どこにたどり着いても
着かなくたっていいんだ
君が良い人生だったと思えるなら
夢が叶わなくても
何かになれなくても
それが君を大切に思う人の本心だから
君は安心して自由に君を生きたらいいんだよ
覚悟があろうとなかろうと
僕らは皆命がけで生きている
それに気付こうと気付きまいと
それはとても勇敢なことだ
恐れて当然の世界で
それでもあなたが笑うから
人はただ無力なだけじゃないと
そんな可能性を感じてしまうんだ
心が疲れてしまったら
また元気になるのは時間が掛かるから
しっかり休まないとだめなんだ
泣けるなら泣いて
美味しいものを食べて
出来るだけ嫌じゃない場所を選んで
出来るだけ好きなことをしよう
それが心を休めるということ
どうか僕らの心が元気でありますように
僕らが忘れたいと思っていた
忘れようとしていた
その中に
幾つも未来へのヒントがあった
それを見るのはとても辛くて怖い
だけどその先で誰かが笑うから
僕らはいつも泣きながら抱きしめた
忘れたいことは
同時に
忘れてはいけないことでもあったんだ
あなたが笑うと嬉しくて生まれる笑顔があって
あなたが笑うと嬉しくて生まれる涙があって
あなたが笑うと助けられる心があって
あなたが笑うと変わる人生があるから
どうかあなたが心から笑える時間が
一秒でも多くありますように
破ってもいい約束をしよう
さよならの時はまた会おうと言おう
意味も無く声をかけ合おう
誰のためでもなく遊ぼう
まだ続きのある物語を見つけよう
何気ないことでいいんだよ
僕らが最後の一歩を考えてしまう時
その足を止めてくれるのは
そんなたわいのないことだったりもするからさ
人生は僕らが考えるよりも
もっと奥深かったりする
太陽よりも眩しく感じる星空に出会ったり
怖かった暗闇に安心する時があったり
嫌いだった過去に生き方を教わっていたり
イメージは簡単に変わってしまうから
心はもっともっと自由でいいんだと思う
逃げ場所や居場所が必要なのはね
そこに行くかどうかが重要なんじゃなくて
辛くて自分ではどうしようもない時
逃げてもいいんだ
そこで休んでもいいんだ
そう思えたり選択肢があるだけで
心はずいぶん安心したり
楽になったりするから
ただそれだけで踏み出せる一歩もあるから
本当に苦しい時
人は何も聞こえない
本当に悲しい時
人は涙も出ない
本当に寂しい時
人は何も言えない
本当に辛い時
人は助けを求められない
本当に優しい時
人は何も言わない
本当に強い人は
それらに気づける人だ