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自分に甘くて何が悪い
自分に厳しくして
我慢してることにさえ気づけなくなるくらいなら
自分を甘やかすくらい愛してる方がいい
心が弱くて何が悪い
強くなった気になって
人の足りない所ばかり気にするくらいなら
弱さを受け入れて人に優しくできる方がいい
どんなだって
皆必死に生きてるんだから
「もうほっといてくれ!」と言う言葉に潜む「気づいて」を
笑顔の中にいる「私を見つけて‥」を
「もう死にたい。」の中にいる「生きたい」を
僕らは伝えることが苦手で
だけどちゃんとメッセージを発信している
産まれたという奇跡を泣き喚きながら抱きしめる僕達よ
未来はいつでもここからだ
心の問題で一番怖いのが
「わかった気になってしまうこと」
わかった気になって考えなくなって
決めつけてしまうことが
何より心の壁を作ったり
人を傷つけてしまうから
答えはなくていい
考え続けることをやめないで
苦しかったこと、悲しかったこと
嫌な過去を無かったことにはできない
だから乗り越えなきゃなんて重荷を背負う必要はない
苦しみ、悲しみや嫌な過去と共に生きながら
幸せを感じることはできるから
楽しいと笑うことはできるから
これから何が起きるのだろう
わからないけれど
生きている限りは避けられない
あらゆることのカウントダウンはもう始まっている
僕らにできるのは選択をすること
一番大切なのは
誰にどう思われようと
命を守る選択をすること
学校に行けないことは
死ななきゃいけないほど悪いことでは一つもないよ
学校は僕らの人生にとってほんの一部でしかないから
学校に行けないことは
君が君の意思や心を守っているということ
それは自分を大切にしているということだから
間違いなんて自分を責めなくてもいいんだよ
僕は不登校児と呼ばれていた
その名で僕に暗いイメージがついた
世の中には色々なレッテルがある
でもそれは本当のその人を写してはいない
暗いと思われても笑っている人がいる
悪だと思われても優しい人がいる
名前なんかじゃわからない
イメージなんかに負けるな
本当の君は今そこにいるから
今の価値に気づくことは難しい
みんな今を必死に生きているから
その価値に気づけるのはきっとずっと先
振り返った時に
どれだけ大切な時間を生きていたかを知る
それが例え自分の思い描いていないような
思い通りにいかないような
そんな時間であっても
どんな瞬間も全てがターニングポイント
僕らはみんな表現者
自分という存在を表現しながら生きている
頭を使って表現する者
身体を使って表現する者
動かないことで表現する者
動き続けて表現する者
誰かに似せてみたり
色々合わせてみたり
似ているように見えても
同じものは2つとない
僕らはみんな表現者