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「あ~絵描いてねぇな~、昔は絵日記でほぼ毎日絵を描いてた時期もあったのにな、しょうもない絵ばっかりだったけど~」…という話の流れで娘に昔描いてた日記絵を見せることになってしまったんだけど、改めて見るとつくづく妙なもの描いてたな…。
もっとも、膿胞を患ったナナワツィンとしてではないトナティウの姿が絵文書に描かれているので『アステカ・マヤの神話』の貧弱でみすぼらしい姿ではなかった云々にも根拠はある。ただ、参照元の『フィレンツェ絵文書』第7書第2章では光を放っていたとはいうが、貧弱な姿ではないといった記述はない。
こんな記事もあったりhttps://t.co/FfVES0RrGlところでカカオの木として挙げられているらしい絵文書に描かれた木、これは『トゥデラ絵文書』fol.118rで解説によればquetzatl huexol(quetzal huexotl)すなわち貴重な柳で、カカオではない。カカオの実は幹に直接生るし。
白と黒じゃなくて赤と黒の対が重要だと思う。兄弟のうちテスカトリポカは赤と黒だけだし『ボルジア絵文書』でも赤と黒のテスカトリポカが対になっている図がいくつかあるし。
昨夜テスカトリポカがトレンドに入ってたのか。その頃私は『ボルジア絵文書』fol.42のケツァルコアトルがもう1人の自分?を生贄にして流れ出た血をテスカトリポカが飲んでいる絵とかについて考えてた…。トレンド入りしてたのはグラブルのテスカトリポカだそうだけど。
アスタシェリではなくケツァールの羽の房を2つ着けているが、同様のものは同絵文書fol.19のショチケツァルと羽毛コヨーテ(テスカトリポカの化身)にも見られる。この2つのケツァールの羽の房もまた戦士の頭飾りのようだが、ショチケツァルが着けているのはどういう理由だろう?
ポケマスでダイヤをもらったので10連引いてみたらライチも来た。ダブりはクリス、トウキ、フクジ…って、10連のうちフクジ×3は一度に来すぎでは?
片足を食われる絵からの類推で加えられた描写だと思う。ちなみに足を食われているのは『ボルジア』ではトラウィスカルパンテクトリ、『フェイェルヴァリー』ではショチピリらしい。トラウィスカルパンテクトリは『ロード絵文書』でも片足が鏡になっている(下段中央右)。
『フェイェルヴァリー・メイヤー絵文書』にも同様の図があった(鷲と蛇が奪い合っているのが兎ではなくトカゲのように見えるけど)。斬首する蝙蝠は『ポポル・ヴフ』のカマソッツに相当するものだろうか?