ラヨシュ＝ヤンチ 5/26 ３号館う19bさんのイラストまとめ

＞RT 重要な神事である生贄に用いるナイフもまた神格化されていたということだろうか、生贄から剥いだ皮を纏う再生と豊穣の神シペ・トテク(皮を剥がれた我らの主)の化身イツタパルトテク(板石の主)は生贄用ナイフを擬人化したような姿だし。

ケツァルコアトルが生贄の心臓を取り出し流れた血をテスカトリポカが飲むという図もあるし、彼らは常に生贄をめぐって対立していた訳でもないだろう。

ところでケツァルコアトルが背中に付けているのはコンゴウインコの羽。ケツァールの羽根はテスカトリポカが背に負っていたりする。

@nosukuk かつてはこんな感じだったようですね。ミクトランテクトリ像が発見された辺りの床から血液の反応があったそうなので、実際にこういう儀式が行われていたようです。

後帯機に機織り棒が付いている。アステカの女神はシウツォツォパストリ（トルコ石の機織り棒）をしばしば持っている。

#クリスマスに全く関係ない画像載せてTLを荒らす

『オーバン絵文書』と『オーバンのトナラマトル』タイトルが紛らわしい…前者はメシカ人の旅の歴史などが書かれていて、後者はトナルポワリの書。

同系統の『マリアベッキアーノ絵文書』では絵師がよく分かっていなかったらしく、花に変わってしまっている。

ユバのしるし #我が都の一枚 企画に私も一枚噛ませていただきました。高山の細工師サガロガです。

そういえば『マリアベッキアーノ絵文書』にもノコギリエイの吻らしきものが刺さっている人がいる。ミクトランテクトリの前で自らの体を傷つけて血を捧げる苦行の図だが『トゥデラ絵文書』の該当ページにはノコギリエイの人はいない。