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『ボルジア絵文書』p46でケツァルコアトルが煮られている壷の彩色を再現したら緑らしいけど、これは翡翠の壷チャルチウアパストリだろうか?『太陽の伝説』ではケツァルコアトルが持ち帰った骨を粉にして入れた壷。トルコ石に囲まれた聖なる炉シウテツクアルコに翡翠の壷をかけて煮てる?
ショチケツァルといえば前にも書いたけど彼女の特徴とされる頭飾りが戦士のと似てるのは何かあるんだろうか?女性らしさの象徴のような女神なのに男性の髪型なのも気になっている。
落書き・ユバのしるしのナガラジャ。スマホで塗るの慣れてない…線画はアナログ。ところでナワトル語で牙のことはコアトラントリ(蛇の歯)っていうんだよね。
『バチカンB絵文書』のfol.11上段と『フェイェルヴァリー・メイヤー絵文書』fol.25下段は対応してるみたいだけど色が違う。赤のテスカトリポカが黒以外とペアになってるのも珍しい気がする。
『トラクイロリ』によれば『ボルジア絵文書』のテスカトリポカの体や装備品に暦の印が散りばめられている図で、口から花が出ているのは歌っていることを表しているらしい。他の印の配置にはどういう意味があるんだろう?『フェイェルヴァリー・メイヤー絵文書』など他の絵文書では配置が異なるし。
『ボルジア絵文書』でもトラウィスカルパンテクトリはアトラトルを持ってる…そういえば「トラウィスカルパンテクトリとケツァルコアトル(fol.19)」と「赤と黒のテスカトリポカ(fol.21)」の2人組がそれぞれ木を切ったり生贄したりしている。
羽毛のある蛇であるケツァルコアトルが翼のある蛇として描かれがちなのは、やっぱり鱗の代わりに羽毛が生えているだけより翼も付いてた方が格好いいと思われるからだろうな。私は絵文書の羽毛のある蛇(翼なし)も格好いいと思うんだけど…ところで脚が生えてることもある。
勃っキノピオはヤバいだろ…っていうか元ネタの勃っくん、よくニチアサで放送できたよな…。MEN観音が俺女なのもそういうアレなのか?あの三すくみの意味が分かったとき「一つ大人になったな…」と思ったものだったよ。