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約翰/ラヨシュ=ヤンチ/Xochimehさんのイラストまとめ


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そういえば『トゥデラ絵文書』のツィツィミトルは『インカ・マヤ・アステカ展』に来ていたミクトランテクトリ像みたいに肋骨の間から内臓はみ出てるのがはっきり描かれてる。『マリアベッキアーノ絵文書』だとこの辺のディテールも失われ気味か。

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『ボルボニクス絵文書』ではトナティウもシウアトラトル?コアトピリ?持ってる。『バチカンA絵文書』でもシウアトラトル持ってるように見える。やっぱりシウアトラトルは火に関するアイテムなのか。

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トラソルテオトルが頭に付けているのは綿の塊から糸を紡いで紡錘に巻きつけたもので、ウサ耳じゃないんだ…。

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ギリギリな落書き。いまだに描き慣れてないっていうか、原作を意識しつつ自分絵に寄せるようにしてるんだけど加減が分からない。

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ところで『バチカンB絵文書』で宝箱から宝石を盗んでいるらしきオポッサムのような動物は何なんだろう?テスカトリポカもオポッサムもトリックスター的存在ではあるけど…『フェイェルヴァリー=メイヤー絵文書』のオポッサムも気になる。

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ゼーラーは『マリアベッキアーノ絵文書』8葉表右下のマントの図柄oyoylを踊りの神々などに特徴的な飾りの名称だと考えた。二枚目の画像は同絵文書のマクイルショチトル。

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ケツァールの羽根もケツァルコアトル専用装備というものでもなく、ケツァルコアトルはコンゴウインコ、テスカトリポカはケツァールの羽根を背に付けていることもある。単純化した説明は分かりやすいけど、それだけが全てって訳じゃない。

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アステカ神話より、赤のテスカトリポカことカマシュトリ/ミシュコアトル。神として生まれ人として死ぬ、原初神の長子。 (シペ・トテクも赤のテスカトリポカだが四兄弟の神話には登場しない)

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