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フェイスペイントではないだろうか。ちなみにこちらの添付図は『マリアベッキアーノ』と『トゥデラ』のトシュカトルのテスカトリポカとパンケツァリストリのウィツィロポチトリ。
動物との戦い、『フェイェルヴァリー=メイヤー絵文書』ではこんな感じ(添付図上段)。ジャガーを狩るミシュコアトル(北)、人間を斬首する蝙蝠(東)、獲物を奪い合う鷲と蛇(南)、鰐に片足を食われるショチピリ(西)。
ところで「古代アステカではケツァールは農耕神ケツァルコアトルの使い」というのもよく言われるけど、具体的な史料とか思い浮かばない。ケツァールの頭部を模した被りものを着けた女神ショチケツァルが言及されないのも気になる。ケツァールを伴ったテスカトリポカもいるし。
千愛さんからご指名いただきました。
#引用RTで絵をあげて5人指名してバトンでお気に入りの絵を載せる
今描きかけの絵はあるんですが未完成なので昔の絵を…って、本当に長いこと絵を描いてないなぁ。バトンはアンカーで! https://t.co/7NkC017OJh
アステカでは神官も戦ったし(添付図は『メンドーサ絵文書』より)戦士達による宗教儀式もあったし、そもそも戦争に神事の要素もあったし、「神官=平和的/戦士=好戦的」みたいなイメージはあまり適切でない気がする。
ところで『フェイェルヴァリー=メイヤー絵文書』pp.38-43下段の獣頭の人物をショロトルだとするのはゼーラーの解釈が基だけど、その後の研究では擬人化されたオポッサムだとみなされてる。
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