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いや~昌幸死んじゃったなぁ。信玄からは「わが両眼の如き者」、秀吉からは「表裏比興の者」、家康からは「生得危険な姦人」、様々な英雄たちから一目置かれた戦国屈指のトリックスター。草刈正雄さんによってそこに茶目っ気や艶やかさが加わり、過去最強の真田昌幸でした。合掌! #真田丸
九度山配流後、信繁には沢山(ほとんど女子)の子供が生まれます。貧乏で本当なら節制(?)しなくちゃいけないのに、時間がいっぱいあるとこうなってしまう信繁の人間臭さ・・・(^^)身内に超愚痴ってる手紙もあったりして、個人的にはこの時期のダメっぷりって大好きなんです。#真田丸
今度描いた「本多忠勝」と「バイラリン」の真田信幸です。完全に真逆のキャラですね。「本多」の信幸は「真田丸」のように少しおとなしめで誠実な人柄です。でも「バイラリン」で統一していた真田家独特の眉頭は共通にしてます。また本多忠勝と「バイラ」信幸が超似てしまいました(--) #真田丸
上田を離れるときは雪の演出でしたね。季節が冬だったので、「バイラリン」でも降らせようかどうか迷ったんですが、画面がうるさくなる気がしてやめました。でもやっぱりやっときゃ良かったかなぁ。来週はいよいよ昌幸が・・・ううっ。#真田丸
真田によって足止めを食らい関ヶ原に間に合わなかった秀忠軍三万八千は実は徳川譜代の「本隊」。つまり家康は本隊抜きの外様諸大名の寄せ集めでギリギリ勝ったとも言えるわけで、上田の局地戦は結構キーポイントだったんですよ~。#真田丸
「超高速関ヶ原」が話題になってますが真田家目線を貫くんだったら然りかなと。ただ第二次上田合戦は正直もう少し描いて欲しかった。なんせ昌幸にとって武将としての最後の活躍だったので・・・。これも草刈昌幸が好きすぎるからですかね。#真田丸
「真田丸」では兄弟で示し合わせて城を明け渡していましたが、「バイラリン」では本気で攻め入った信幸隊の目の前で信繁隊は忽然と「隠形」します。そして遊撃隊となってドラマでは不発だった本陣突撃を成功させていますよ~。#真田丸
いや~まさか第二次上田合戦がこんなにあっさりとは・・・。まぁたしかに一次に比べ二次の史料はほとんどなく、あっても一次の内容と似た記述が多く信憑性が疑問視されてはいるんですよねぇ。絵は「バイラリン」で描いた布陣図です。#真田丸
「バイラリン」では徳川の使者の信幸らに対し剃髪するだのと言ってさも降伏するかに見せて、結局時間稼ぎをした上で宣戦布告するといういかにも昌幸らしい話になってます。一応逸話としてあるものですが「真田丸」では使わなそうですね。#真田丸
信幸が降伏勧告の使者として訪れたとき本多忠勝の嫡男忠政と一緒でした。このシーンがあるなら忠政出てくるのかな?史料には書いていませんが「バイラリン」ではこのとき応対したのが信繁だったことにしてるので兄弟再び対面しちゃってます。#真田丸