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何のために頑張ってるのか、そう虚しくなるかもしれない。
なんでこんな毎日なのか、そう悲しくなる時があるかもしれない。
一人になった時に、突然涙が溢れてくることもあるかもしれない。
泣きたいほど辛いのに、全く涙が出ないこともあると思う。
悩むのは、前を向いているから。
それだけで凄い。
何もしたくない日があっていい。
そう思うほど、今日まで頑張ったってことだから。休んで回復しよう。
何も出来なくて、落ち込む日もあるかもしれない。
それもそれでいいんだよ。それほど疲れが溜まっていたってこと。
いつも頑張りすぎるあなたが何もせず休めたなら、それは「出来た」だよ。
嫌なものは、嫌でいい。
しんどいものは、しんどい。
「そんなことくらい」「わがまま」「甘え」なんて言われても、自分を責めなくていい。
その人に、あなたの辛さは分かりっこないから。
好きな色がみんな違うように、苦手な理由なんて「苦手だから」で十分なんだよ。それくらいで大丈夫だから。
「なんのために頑張ってるんだろ」と虚しくなるのは、あなたなりに今を生きているから。
そこから逃げ出したくなるのは甘えじゃないし、努力が足りないのとも違う。
その環境やその人があなたに合わなかっただけ。
あなたが弱いんじゃない。世の中のストレスが強すぎるの。
今日もあなたは頑張った!
ご飯を作った、仕事した、洗濯した、何とか一日が終わった・・・
それだけで十分「できた」です。
あれこれ完璧にしなきゃと走り回ってる人が、手抜きしたりゴロゴロできたなら、それは立派な「できた」。
「まだまだ」と頑張りすぎる人が、「もう無理!」と泣けたなら、それも「できた」なんですよ。
「やる気が出ない」なんて、落ち込まなくて大丈夫。それが普通だから。
やる気は、やりはじめると出る。
だから、とりあえずやってみる。やってみて、考える。
やる気のスイッチを押すのは、あなたです。
動けない時は休みましょ。
そんな日もあるし、そんな日が続くこともある。まずは回復最優先!
「あんなふうになりたくない!」と思っている人と、同じような行動・言動をしてしまうことが誰にでもあります。
でもあなたが気が付けた時点で、その人とは違うんですよ。その人は、気がついてもいないから。
ショックを受けたのは、本気で気を付けていたから。
気付けたあなたなら、きっと大丈夫。
今までと違う『新しいもの』を作るためには、古いものを壊さないとダメなんです。
でも、今まで積み上げたものが無駄になることはないから、安心して。
悩んだことも知恵も経験も、全部「これからのあなた」に繋がる。
あなたならきっと、大丈夫。
迷うってことは、できるかもしれないことだから。
「私のせいで親が不幸になった」
親に直接言われた人もいれば、態度でそう感じた人もいると思う。
でも本当にあなたのせいなら、あなたが大人になって親から離れたら、幸せになるはず。
その人は今、あなたから離れてくれた?幸せそう?
違うなら、あなたのせいにしただけ。
あなたは悪くないから。
「あの人のために何が出来るかな」「助けたい」「支えになりたい」という、やさしいあなたへ。
その人に、「ありがとう」を伝えてあげてください。「私はここに居ていいのだ」と思えるように。
「助けてくれてありがとう」「傍にいてくれてありがとう」と、たくさんたくさん伝えてあげてください。