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ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信さんのイラストまとめ


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そんなサーペントの主兵装となったのがダブルガトリングガン。本来は別の兵装が用意される予定でしたが、生産ラインをバートン財団が接収したため、この兵装が与えられました。


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一枚目のイラストはサーペント……ではなく、サーペントと交戦するトールギスIIIがモチーフ。A.C.195の決戦から姿を隠していたゼクスが「火消しの風、ウインド」となって猛威を振るいました。
イラストレーターは雪城千冬さんです。


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2025-11-13

そんなサーペントを第142号では特集しているわけですが、ほかにも関連する機体を取り上げています。
たとえばサーペントの地球降下を防ごうと奮闘した「火消しのウインド」の搭乗機であるトールギスIIIとか。

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MMS-01 サーペント!
A.C.196、地球圏統一国家の制定によって平穏を取り戻した世界に舞い降りた重MSを、第142号では総力特集します!!

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アーム先端には3基のクローがついていて、これで標的を握り潰したり、標的にたたきつけて攻撃しました。またクロー自体もなかなかの切れ味を有していたらしく、軍艦の艦底を切り裂いたりすることもできました。

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さらに反射し切れないほどの大出力ビームに対しては、複数のビットを集結させてビーム・バリアーを形成するという使用法もありました。このビーム・バリア―、実体弾に対しても効果があったとのことです。


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まさに「災害」と評されるシャンブロの戦闘能力を端的に表した兵器が、この大口径メガ粒子砲といえます。ただし火力過剰のため、通常の戦闘では使用が限定されることもあったようです。

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反面、シャンブロには実体弾兵装が用意されておらず、海中巡航時には格闘戦しか実施できませんでした。静音性に優れるMHD推進によって敵に発見されることなく接近できたとは思いますが、魚雷の類はまったく用意されていませんでした。

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戦力不足を補うため、対MS砲を有した歩兵を動員するくらいでしたからね。ちなみにこの砲の原型は『MS IGLOO2 重力戦線』第1話に登場する、M-101A3 リジーナだと思われます。

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