//=time() ?>
マーク
冒険家。古代オリエント文明を中心に研究・収集の旅を続けている。そして、いつか自分も歴史に名を残す大発見をすることを夢見ている。生活はカツカツだけど、瞳たちと一緒に期待と夢に溢れた毎日を送っているよ。自由と冒険、そして非日常。それこそが彼が追い求める最高にハッピーな人生だ。
マーク
『アンティークコインマニアックス コインで辿る古代オリエント史』に登場する冒険家。古代オリエント文明を中心にその研究・収集の旅を続けている。いつか自分も歴史に名を残す大発見をすることを夢見ている。
今日11月22日「いい夫婦の日」にいかが?なコイン。ローマ皇帝カラカラと皇妃プラウティラの結婚記念銀貨。ラテン文字で「CONCORDIAE AETERNAE」と刻印されている。すなわち「永遠の融和」の意。
古代エジプトの冠を描いたドラクマ銀貨。太陽、牛の角、ダチョウの羽を組み合わせた古代エジプト特有の冠である。古代エジプトでは女神イシスやハトホルがこの冠をかぶっていることが多い。興味深いことに本貨は現在のトルコに位置するカリア・ミュンドスで発行されている。発行年代は前2〜前1世紀頃。
エウボイア発行のニンフの銀貨。エウボイアはギリシア連合軍が滞在し、敵国トロイアへと出航する際に利用した島。ギリシア連合軍の最高軍司令官はミュケナイのアガメムノン、作戦指揮主任はイタケのオデュッセウス、前線でのメインアームは駿足のアキレウスと、ギリシア中の精鋭たちで固められていた。
一時期ツイッターのアイコンにしようかなと思ってたくらい気に入っているライオンのギリシアコイン。でも、アイコンを変えるときっと誰だかわからなくなるのでやっぱりやめたという。振り返るライオンが描かれている。ギリシアらしい洗練されたデザイン。見返り美人の源流は、実はここにあったりして笑
前370年にキリキアのタルソスで発行されたスタテル銀貨。嵐神バアル、天空神アヌと総督ダメメスが描かれている。アヌはバビロニア神話『エヌマ・エリシュ』に登場する神々の王で、暴君ギルガメシュを抹殺するためエンキドゥを召喚した。noteでは本貨に関する推論を述べた。https://t.co/nBUIC4552b
自分で描いておいて言うのもアレですが、たぶん使い方?弾の装填方法間違ってるのと、左下のが片手で易々と砲身を支えてるけど、実は相当マッチョなんじゃないか説。大砲の重さ+大砲の弾+装填者の重量。あと、右側にいるのはただ見てるだけで、確実にサボってる。
アフガニスタンのジャームにある古代遺跡群から出土したクッリ文化の土器。推定制作年代は、前2200〜前2000年頃。ヒョウのようなネコ科の動物が二頭表されている。胴部が引き伸ばされた表現はインダスと共通する。ロクロにより成形されており、赤い発色が特徴的。動物文様は焼成した後に描かれている。