Shelk🦋さんのイラストまとめ

ファウストゥス・コルネリウス・スッラが前56年にローマ市内の造幣所で発行した銀貨。彼は独裁官ルキウス・コルネリウス・スッラの息子。ディアナと鳥占官の杖、玉座のスッラ、同盟国のマウレタニア王ボックス、捕虜のヌミディア王ユグルタが描かれている。杖は親子共に鳥占官だったことを示している。

子どもたちの帰りが遅いのでフロプシーは心配して辺りを探し回った。この時、彼女は嫌な気配を感じ取っていたかもしれない。まさかマクレガーに見つかったのではないか、と。ま、正解なんだけどね。ウサギも人間と同じく学習しないから何度でも同じ失敗を繰り返す。著者は動物を通しそれを伝えている。

聖書に登場するコイン

一枚目
イエスの処刑を許したユダヤ属州総督ピラト発行のコイン。

二枚目
生まれたばかりのイエスの抹殺を試みたユダヤ王ヘロデ発行のコイン

三枚目
ユダがイエスを裏切った際に報酬として受け取ったコイン

四枚目
イエスがユダヤの立法学者を説き伏せた際に利用したコイン

ヒース・ロビンソンが挿絵を手がけた『真夏の世の夢』の挿絵（1914年発行の初版オフセット印刷を撮影）。 本作のシナリオ原作は、英国を代表する劇作家ウィリアム・シェイクスピア。古代ギリシア時代に生きた四人の男女のラブストーリーで、そのすれ違いのもどかしさは現在に通じるものがある。

シリア料理を食べてきました🍝
けれど、なぜかお皿はエジプト🍽
思いっきりファラオ🇪🇬
どれも美味しかったけれど、食後のティーが本当に美味しくて、お代わりを頼んでしまった☕️
しかもテーブルに世界中の紙幣が飾られているという、まさかの仕様💸

冒険家マークって？
『アンティークコインマニアックス コインで辿る古代オリエント史』の案内人。書籍では紹介されていない彼の設定になります。

本の中身をちょっとだけ先行公開。神々・人物の相関図、ギリシアコインの解説ページです。神話や歴史に登場する神々や人物の関係性が一目でわかる相関図を設けました。コインは図像や銘文が鮮明に見えるように拡大画像で紹介していますが、実際の大きさが把握しやすいように原寸大も掲載しております。

金貨
金を素材にした硬貨。しかし、金は硬貨として使用するには柔らかすぎるため、大抵の場合、銀や銅など他金属との合金で利用される。
金を硬貨として利用するにあたり、以下のメリットが挙げられる。
1）稀少で偽造が困難
2）柔らかく加工が容易
3）錆びない
4）耐久性に優れる
5）見栄えがいい

長期間地中に埋まっていた影響で、黄鉄鉱化したアンモナイト。機械化したかのようなその姿はなんとも不思議。アンモナイトの語源は、古代エジプトの国家神アメンにある。アメンが頭部に生やしていた牡羊の巻角と似ていたからという。古代エジプト人は、この化石をアメンの身体の一部として神聖視した。