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図は2...Kf7まで。3. Rg7+も3.Qg7+もうまくいきません。
ここで、すべてを読み切って3.Rxf6+とするのが絶妙手です。3...exf6 4. Qh7+ Ke6 5. f5+ Kd6 6. c5+ Kd5と続いて切れているように見えますが……?
今月号のThe Problemistで紹介されていた、面白かった問題です。
1手メイト。
Grasemann, H. Commendation Deutsche Schachblaetter, 1948
Zappas, B. 1st Prize the Problemist, 1985
1. Qxf4! (2.Be4+)
1...Bf7/Bf6/Sf6/Rb7/Rxc6/Sxc6 2.Qc4/Qd4/Qe4/Bb5/Sc5/Sb4+
6通りの捨て駒に対してすべて白の応手が異なります。
こちらはドイツの若手エースKeymerとアメリカの若手エースXiongのゲーム。Xiongが1ポーンを捨てて攻勢を取っています。見たことのない形になっています。
昨日から、Grand Swiss大会が始まっています。本日第2ラウンドです。
Alekseenkoはここから12...a5!?と定跡手順を外しました。かなり深い研究を感じる手です。
English Attackの黒番対策6...e6はかなり思想が藤井システムに近く、白が攻めの形を作れば黒はキャスリングもBe7も後回しにしてQ側から反撃する、白がゆっくりやれば黒もゆっくり対応する、という進行になります。ただ、10. a4!が登場してからはうまくいかないようです。
オープンルイのこういう局面で18... g5!とするアイディアは昔自分の実戦譜のコンピュータ検討から知ったもので、白の将来的なf4突きを阻害することでe5ポーンを孤立させて将来的なターゲットにする狙いがある。