METAL TRAINさんのイラストまとめ

#PinkCream69 「Pink Cream 69」
89年作。2nd「One Size Fits All」でブレイクを果たすわけだけど、それとはまた違った魅力があるね。
ほぼ全ての楽曲を手掛けるAndiに注目したのは、この1stから。
凄いソングライターだし、個性的なサウンド。
だからこそ、当時はHelloweenへの加入に疑問だったね。

#MisterMisery 「Unalive」 19年
🇸🇪発、ホラー・メタルバンドの1st。Ice Nine Killsが好きな方なら、必聴のバンドだよね。
日本での知名度は低いだろうけど、良い意味でのマイナー感も満載で、僕なんかは堪らない魅力がある。
いろいろな要素を含んでいるので、新旧のメタルファンを掴める音楽性です。

#MisterMisery 「A Brighter Side ～」
21年作。この手で今最高峰と思えるIce Nine Killsが好きな自分にとっては、19年リリースの1stはもっと話題になって欲しかった。
この新作、先ず圧倒的なスケールアップ感に驚く。サウンドや楽曲にメジャー感が増してダイナミックに進化。これが成長というもの。

#Carcass 「Swansong」 96年
①のイントロから感じる違和感は、当時は嫌な予感を凄く感じた。
この頃の作品は、どんなバンドであろうと時流の影響を少なからず受けていたから。
僕も当時はダメだったね。らしさもあるにはあるけど、このグルーヴ感やR＆R的なノリは、何で？と思ったから。今は聞くよ。

#AblazeMySorrow 「Among Ashes ～」
🇸🇪発、Melodic death metalバンドの5th。90年代的というか進化した後のメロデスではなく、むしろ初期メロデスの形。
他のバンドと比較して何処がいいのか？については答えにくいけど、やっぱりメロデスが好きだとひっかかるものがある。
なんかいいよね。何かね。

#AScentLikeWolves 「Mystic Auras」
21年作。前作も好きだったけど、僕的には安心感のある存在。
アグレッシブさを少し落としても、魅力度が落ちない点は流石としか言いようがない。
Metalcoreでも、ちょっと前に流行ったタイプでありながらも、決して古くささは無いから。
適度な浮遊感もいいね。

#BeastinBlack 「From Hell with Love」
19年作。ここまでポップにキャッチーに振りきってくれた方が、僕にとっては魅力的。
この手のパワーメタルを聞く機会が少なくなったというより、今のご時世若いバンドにはあまり存在しないよね。よりマイナーな世界には居るとしても。
この作品は結構好き。

#Godsmack 「Godsmack」 98年
好きな作品のベスト3を決めるのは特に難しい作業ではない、僕にとっては。
だけど、それが難しい数少ないバンドの一つ。
最高傑作は「When Legends Rise」なんだけど、オリジナルには全ての作品に思い入れがあったりする。
僕はこの作品で、このジャンルにハマったね。

#CrowntheEmpire 「The Resistance ～」
14年作。1stは今でも愛聴盤。この2ndなんかは、かなり意気込んで作った事がわかる力作。それ以降も、マイナーチェンジを繰り返してきた彼ら。
公開されている新曲は、歴史の上澄みがあっての原点回帰のように僕には感じる。
再評価という意味で推したい。

#ResisttheThought 「Renaissance」
21年作。フルレンスとしては物足りなさを感じる構成だけど、出来が良ければ問題はないけど。
果たして内容は．．。
いいじゃないか。サウンドには重量感が増して、楽曲もコンパクトでありなかなかの出来。
少なくとも、この音楽性が好きな方には合格点の出来では。